描いた地図 歌詞 森田雛 ふりがな付

待まち受うける航海こうかいの先さきは
飲のみ込こまれてしまいそうなことばかりだ

思おもい描えがいた地図上ちずじょうでは
あと少すこし 少すこしなのになぁ
越こえて行いけ

たった1つのことだけで
立たち止どまっている時間じかんはないし
次つぎのスタートが待まってる
きっともっと進すすんでいける
たった1度どの後悔こうかいで
立たち止どまってしまう日ひもあるけど
新あたらしい出会であいの中なかで
きっともっと輝かがやいていける

立たちはだかる壁かべの向むこう
宝石ほうせきみたいな海うみが映うつした 残像ざんぞう

思おもい描えがいた理想りそう上じょうでは
あと少すこし 少すこしなのになぁ
越こえて行いけ

たった1つのことだけで
立たち止どまっている時間じかんはないし
次つぎのスタートが待まってる
きっともっと進すすんでいける
たった1度どの後悔こうかいで
立たち止どまってしまう日ひもあるけど
新あたらしい出会であいの中なかで
きっともっと輝かがやいていける

月明つきあかりも味方みかたにできないまま
押おし潰つぶされそうな夜よるを越こえた
暗くらい 暗くらい道みちの先さきから差さす微かすかな光ひかり
すぐ側そばに

たった1つのことだけで
立たち止どまっている時間じかんはないし
次つぎのスタートが待まってる
きっともっと進すすんでいける
たった1度どの後悔こうかいで
立たち止どまってしまう日ひもあるけど
新あたらしい出会であいの中なかで
きっともっと輝かがやいていける