ああ 白しろい船ふねが僕ぼくを拐さらってゆく夜明よあけ
開ひらきじ込こめた夜よるを君きみが見みつけたから終おわる
そして始はじまるのは 僕ぼくが支ささえてきた夢ゆめと
ずっと待まち侘わびていた 甘あまい匂においをした夜明よあけなの
煌きらめく場面ばめんが 僕ぼくの記憶きおくになってゆく
こんな日ひがくるとは 信しんじられない 長ながい夢ゆめのよう
そっと絵えに触ふれるみたいでまだ落おち着つかない
どうかもっと信しんじさせて もう最後さいごにしたいの
もっと僕ぼくの青あおを貫つらぬいてゆくほど 強つよく
今いま からだじゅうを煌きらめきが流ながれているところなの
ああaa 白shiroいi船funeがga僕bokuをwo拐saraってゆくtteyuku夜明yoaけke
開hirakiじji込koめたmeta夜yoruをwo君kimiがga見miつけたからtsuketakara終oわるwaru
そしてsoshite始hajiまるのはmarunoha 僕bokuがga支sasaえてきたetekita夢yumeとto
ずっとzutto待maちchi侘waびていたbiteita 甘amaいi匂nioいをしたiwoshita夜明yoaけなのkenano
煌kiraめくmeku場面bamenがga 僕bokuのno記憶kiokuになってゆくninatteyuku
こんなkonna日hiがくるとはgakurutoha 信shinじられないjirarenai 長nagaいi夢yumeのようnoyou
そっとsotto絵eにni触fuれるみたいでまだrerumitaidemada落oちchi着tsuかないkanai
どうかもっとdoukamotto信shinじさせてjisasete もうmou最後saigoにしたいのnishitaino
もっとmotto僕bokuのno青aoをwo貫tsuranuいてゆくほどiteyukuhodo 強tsuyoくku
今ima からだじゅうをkaradajuuwo煌kiraめきがmekiga流nagaれているところなのreteirutokoronano