向日葵 歌詞 manaco ふりがな付

黄色きいろい廊下ろうか 交かわしたバイバイ 叶かなわない またね

思おもい出だしてるいつもの笑わらい声ごえ
9月がつのまだ暑あつい放課ほうか後ごで
ひとりきり僕ぼくにはこの青空あおぞらの
オレンジが眩まぶしすぎる

そっと誰だれにも告つげないで
命いのちを絶たった青あおの日ひ

忘わすれられない青空あおぞら見みつめる
向日葵ひまわりのように眩まぶしい君きみに
手てを伸のばしてももう届とどかなくて
「ああ、サヨナラ」消きえてく

あるはずだった君きみの未来みらいを描えがき続つづけよう

確たしかに君きみがいたことさえも
鮮明せんめいに消けし去さられてく また

忘わすれたくない青空あおぞら見みつめて
向日葵ひまわりのように眩まぶしい君きみが
奪うばわれないように手てを伸のばしても
「ああ、サヨナラ」消きえてく

そっと咲さき誇ほこってパッと消きえていった
変かわらず綺麗きれいな姿すがたで 空そらに飛とび立たった君きみと
踊おどろういつまでも時間じかんを忘わすれて会あいに行いくよ

忘わすれられない青空あおぞら見みつめる
向日葵ひまわりのように眩まぶしい君きみに
手てを伸のばしてももう届とどかなくて
「ああ、サヨナラ」消きえてく

消きえてく