よみ:しぐなす
シグナス 歌詞
-
thus feat. 初音ミク
- 2020.12.10 リリース
- 作詞
- thus
- 作曲
- thus
友情
感動
恋愛
元気
結果
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等とう電線でんせんの羅針盤らしんばん 指さし示しめす 平調ひょうじょうの正体しょうたい
内外ないがいに公私こうしと 破やぶれかぶれを見みた
拐帯かいたいな痛快つうかい 芥かい塵じんとして玩もてあそび
地足ちあしが離はなれ 宙そらに泛うかぶ 最中さなか
絶たつ瀬せを予感よかんし迸ほとばしる 源げん延えんの哨戒しょうかい
咆ほう々ほうと滾たぎる 無味むみの時空じくう錯誤さくご
上界じょうかいと限界げんかい 履はき違ちがった液中えきちゅう運動うんどう
等質とうしつの胞ほう模様もよう 万遍まんべんの無ない世界せかいで
状態じょうたい像ぞうの伝達でんたつ圏けんへ往いく 知しる衝撃しょうげき弾だんが
壊こわしていく面状めんじょう 無味むみ乾燥かんそう 乍ながら 瞬しゅん凍とうでしか
而しこうしたが片へん状じょう 瞑想めいそう経典けいてんを繰くれば
影法師かげぼうし 送おくり焦こがしていく 僕ぼくへ上奏じょうそうに
ハイスペック電界でんかい オーダーを指定していし 防御ぼうぎょの宣誓せんせい
解かいしていく連声れんじょう 響ひびく 内ない声せいが 痛いたい内ない声せいが
標準ひょうじゅん化か麻ま鈍どん 受うけ止とめ切きれない幻想げんそう
有象無象うぞうむぞう 全すべて呑のまれていく 僕ぼくの人称にんしょうが
深ふかい淵ふちを形象けいしょう 故ゆえなるを破壊はかいして不毛ふもうとなる
解かい電位でんいの閾値いきちで仄見ほのみえる 縺もつれる闡明せんめいが
敢あえ無なく取次しどろ筋斗もどろ 放ほうり置おいた隅すみに
うつらうつら法のりを現象げんしょうに 痺しびれ確かく
心臓しんぞうを戻もどすべく 非ひ合理ごうりを作戦さくせん開始かいし
絶たつ瀬せを患うれいて噎むせび込こむ 称号しょうごうの荒廃こうはい
散財さんざいに耽ふけるも 終ついの住処すみか 戻もどる
数すう対ついの等号とうごう 眼振がんしん幅ふくで 歪ゆがみ誤あやまり
先方せんぽうの緊急きんきゅう マスター諦念ていねんが大量たいりょう発生はっせい
廃はいしてよ 勇壮ゆうそう この宣託せんたく音おんと幽明ゆうみょう星じょうを
埋葬まいそうが進しん奏そう 編年史へんねんしを司つかさどれば
綻ほころび軋きしみ 封ふうが壊こわれていく 事ことが溢あふれては
「返かえしてよ、喧噪けんそう あの大事だいじな醒さめを 皮肉ひにくの芸げいを」
「I, したい」な暴動ぼうどう 勃発ぼっぱつ 鬱うつ逆説ぎゃくせつ 躁そう正相せいそうが
排はいしたいが表情ひょうじょう 指ゆび迄まで 謳うたいで炎上えんじょう
融解ゆうかい錠じょう壊かい 虐しいたげられて引ひく 僕ぼくの理ことわりが
壊こわしたいか暴走ぼうそう 不合理ふごうりの輝かがやく生せいの発現はつげんを
心しん外傷がいしょうへ雷雨らいうを打うっていく 僕ぼくの状じょう回かいが
アンチ・クレイを食くう魔ま 天てんを憂うれう配下はいか 射止いとめる前まえか
緊張きんちょう弛緩しかんの配置はいち 構かまえていく 僕ぼくの陽動ようどうが
配線はいせんを完了かんりょう 命令めいれい零ぜろに 罅ひびを搗かち割わった
直線ちょくせん 届とどけ モノレールガン モノレールガンライン
拝はいした 夢幻むげん砲ほう 彼方かなた 轟々ごうごうと 延えん 轟々ごうごうと
エンシェントシステム スターター オペレーター 問もん オペレーター
映うつし出だした融ゆう像ぞう ボロボロザーザーボツボツザーザーと
ホワイトボックス 誕生たんじょう 底そこが降おりて散ちり 双そう 弾はじけ飛とび
来こい、揮き散さん化かパラドックス 今いま 転々てんてんとして 狂きょう々きょうと
額がく値ねを縫ぬって 閃光せんこう 落おちていく 楼ろう 落おちていく
χ地点ちてんを突破とっぱ 飛とび込こめ 特とっ光体こうたい 引ひけ 特とっ抗体こうたい
純じゅん潔白けっぱくな染しみになっていく 僕ぼくの衝動しょうどうが
哀あいしていく 感傷かんしょう 辛苦しんくが満みちていく 遂つい 満みちていく
哀あいしていく 感傷かんしょう 結晶けっしょうが中和ちゅうわしていく
前面ぜんめん現象げんしょう 感かんへ入はいっていく 僕ぼくの愛染あいぜんを
異界いかいすらも抱擁ほうよう 数すうフレーム間かんだけの邂逅かいこうとても
解かいしていく情動じょうどう 一閃いっせん 儚はかなくも 乞こう 儚はかなくも
憶おぼえていて涙道るいどう 快こころよさ 弾はじくは 摂せつ華か
燈とう會かい映像えいぞうが戻もどっていく 僕ぼくの養生ようじょうを
哀あいしている感動かんどう じんわりと蹄ひづめ伝つたい 零こぼれ出でる
終焉しゅうえんの速度そくど 煌星きらぼしの合図あいずで 嗚呼ああ、消きえてしまう
内外ないがいに公私こうしと 破やぶれかぶれを見みた
拐帯かいたいな痛快つうかい 芥かい塵じんとして玩もてあそび
地足ちあしが離はなれ 宙そらに泛うかぶ 最中さなか
絶たつ瀬せを予感よかんし迸ほとばしる 源げん延えんの哨戒しょうかい
咆ほう々ほうと滾たぎる 無味むみの時空じくう錯誤さくご
上界じょうかいと限界げんかい 履はき違ちがった液中えきちゅう運動うんどう
等質とうしつの胞ほう模様もよう 万遍まんべんの無ない世界せかいで
状態じょうたい像ぞうの伝達でんたつ圏けんへ往いく 知しる衝撃しょうげき弾だんが
壊こわしていく面状めんじょう 無味むみ乾燥かんそう 乍ながら 瞬しゅん凍とうでしか
而しこうしたが片へん状じょう 瞑想めいそう経典けいてんを繰くれば
影法師かげぼうし 送おくり焦こがしていく 僕ぼくへ上奏じょうそうに
ハイスペック電界でんかい オーダーを指定していし 防御ぼうぎょの宣誓せんせい
解かいしていく連声れんじょう 響ひびく 内ない声せいが 痛いたい内ない声せいが
標準ひょうじゅん化か麻ま鈍どん 受うけ止とめ切きれない幻想げんそう
有象無象うぞうむぞう 全すべて呑のまれていく 僕ぼくの人称にんしょうが
深ふかい淵ふちを形象けいしょう 故ゆえなるを破壊はかいして不毛ふもうとなる
解かい電位でんいの閾値いきちで仄見ほのみえる 縺もつれる闡明せんめいが
敢あえ無なく取次しどろ筋斗もどろ 放ほうり置おいた隅すみに
うつらうつら法のりを現象げんしょうに 痺しびれ確かく
心臓しんぞうを戻もどすべく 非ひ合理ごうりを作戦さくせん開始かいし
絶たつ瀬せを患うれいて噎むせび込こむ 称号しょうごうの荒廃こうはい
散財さんざいに耽ふけるも 終ついの住処すみか 戻もどる
数すう対ついの等号とうごう 眼振がんしん幅ふくで 歪ゆがみ誤あやまり
先方せんぽうの緊急きんきゅう マスター諦念ていねんが大量たいりょう発生はっせい
廃はいしてよ 勇壮ゆうそう この宣託せんたく音おんと幽明ゆうみょう星じょうを
埋葬まいそうが進しん奏そう 編年史へんねんしを司つかさどれば
綻ほころび軋きしみ 封ふうが壊こわれていく 事ことが溢あふれては
「返かえしてよ、喧噪けんそう あの大事だいじな醒さめを 皮肉ひにくの芸げいを」
「I, したい」な暴動ぼうどう 勃発ぼっぱつ 鬱うつ逆説ぎゃくせつ 躁そう正相せいそうが
排はいしたいが表情ひょうじょう 指ゆび迄まで 謳うたいで炎上えんじょう
融解ゆうかい錠じょう壊かい 虐しいたげられて引ひく 僕ぼくの理ことわりが
壊こわしたいか暴走ぼうそう 不合理ふごうりの輝かがやく生せいの発現はつげんを
心しん外傷がいしょうへ雷雨らいうを打うっていく 僕ぼくの状じょう回かいが
アンチ・クレイを食くう魔ま 天てんを憂うれう配下はいか 射止いとめる前まえか
緊張きんちょう弛緩しかんの配置はいち 構かまえていく 僕ぼくの陽動ようどうが
配線はいせんを完了かんりょう 命令めいれい零ぜろに 罅ひびを搗かち割わった
直線ちょくせん 届とどけ モノレールガン モノレールガンライン
拝はいした 夢幻むげん砲ほう 彼方かなた 轟々ごうごうと 延えん 轟々ごうごうと
エンシェントシステム スターター オペレーター 問もん オペレーター
映うつし出だした融ゆう像ぞう ボロボロザーザーボツボツザーザーと
ホワイトボックス 誕生たんじょう 底そこが降おりて散ちり 双そう 弾はじけ飛とび
来こい、揮き散さん化かパラドックス 今いま 転々てんてんとして 狂きょう々きょうと
額がく値ねを縫ぬって 閃光せんこう 落おちていく 楼ろう 落おちていく
χ地点ちてんを突破とっぱ 飛とび込こめ 特とっ光体こうたい 引ひけ 特とっ抗体こうたい
純じゅん潔白けっぱくな染しみになっていく 僕ぼくの衝動しょうどうが
哀あいしていく 感傷かんしょう 辛苦しんくが満みちていく 遂つい 満みちていく
哀あいしていく 感傷かんしょう 結晶けっしょうが中和ちゅうわしていく
前面ぜんめん現象げんしょう 感かんへ入はいっていく 僕ぼくの愛染あいぜんを
異界いかいすらも抱擁ほうよう 数すうフレーム間かんだけの邂逅かいこうとても
解かいしていく情動じょうどう 一閃いっせん 儚はかなくも 乞こう 儚はかなくも
憶おぼえていて涙道るいどう 快こころよさ 弾はじくは 摂せつ華か
燈とう會かい映像えいぞうが戻もどっていく 僕ぼくの養生ようじょうを
哀あいしている感動かんどう じんわりと蹄ひづめ伝つたい 零こぼれ出でる
終焉しゅうえんの速度そくど 煌星きらぼしの合図あいずで 嗚呼ああ、消きえてしまう