柘榴 歌詞 原因は自分にある。 ふりがな付

想像そうぞうの果実かじつ落下らっかしてゲルニカ
所詮しょせん半径はんけい2メートルなんです
僕ぼくはほら カラカラ 嗚呼ああ

幸福こうふくを願ねがうあなたに脅迫きょうはくが理解わかるか?
隠かくし持もった言葉ことば、それでどうして嘘うそだと言いえるの

待まてど暮くらせど光ひかりは見みえず
Tip Tip Tap Tip Tip Tap Tip Tap

握にぎり潰つぶした手てのひらの感触かんしょく
揺蕩たゆたう悲かなしみも
一十百いちじゅうひゃく10000000せんまんの種子しゅしが
堕落だらくしたいお年頃としごろ
苟且かりそめのオンライン許ゆるしてよ
あなたの手てもサヨナラ
別わかれ際ぎわこそ ほんとに美うつくしい人ひと
今いま 一度ひとたび お見みせします

証明しょうめいも、共存きょうぞんも、衝動しょうどうも
批判ひはん 炎上えんじょう期待きたいしてるんですか
らララララ 嗚呼ああ

明治めいじ通どおり通とおりあなたに伝つたえたい気持きもちなんて
違ちがう現在地げんざいち立たって 三重苦さんじゅうくの言いい訳わけマシだって

縺もつれてダンスして絡からまるメリーゴーラウンド
Tip Tip Tap Tip Tip Tap Tip Tap

粉々こなごなになって手てのひらのレプリカ
深入ふかいりは禁物きんもつ
一十百いちじゅうひゃく10000000せんまんの種子しゅしに
群むれをなすお年頃としごろ
ディスプレイの中なか 信しんじてた
小ちいさな温度おんど サヨナラ
別わかれ際ぎわこそ ほんとに美うつくしい人ひと
今いま 一度ひとたび お見みせします

握にぎり潰つぶした手てのひらの感触かんしょく
揺蕩たゆたう悲かなしみも
一十百いちじゅうひゃく10000000せんまんの種子しゅしが
堕落だらくしたいお年頃としごろ
苟且かりそめのオンライン許ゆるしてよ
あなたの手てもサヨナラ
別わかれ際ぎわこそ ほんとに美うつくしい人ひと
今いま 一度ひとたび お見みせします
今いま 一度ひとたび お見みせします