よみ:にけのさき
ニケの砂城 歌詞
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他人事 feat. 初音ミク, v flower
- 2020.12.12 リリース
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- 他人事
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眩くらむよな砂すなの上うえ、あんたを目指めざし歩あるいた
喉のど枯からしてしまわぬようにと滲にじむ血ちさえ飲のみ干ほして
繰くり返かえした少年しょうねんも転ころんでしまったあの娘こも
今いまにも崩くずれそうだよ潰つぶれた声こえを鳴ならす
溢あふれ出だした人ひとの群むれ
食くい散ちらかしてったノイズを
かき集あつめ飾かざり立たてて
飽あきるまで歌うたおうぜ
誰だれかが植うえたこの木きの上うえの
遠とおく天てんの方ほうから
知恵ちえの実み熟うれるの待まち惚ぼけて
落おちるの望のぞんでいる
一生涯いっしょうがいずっと喧嘩けんかしようぜ
あんたが捨すてたマスク拾ひろって
名前なまえも知しらぬフェアリーテイル
裏表うらおもての感情かんじょう線せん
希望きぼう論ろんばっか唱となえていこうぜ
モノクロの英雄えいゆうを悲嘆ひたんして
貴方あなたが残のこした足跡あしあとを
いまだなぞっているだけ
凪なぎになった風船ふうせんも
夜よるしか息いきできなくても
憂うれて消きえてしまうようにと
有象無象うぞうむぞうを追おい越こして
めぐる輪廻りんねの中なかで僕ぼくらは
迷まよえる羊ひつじと目めを繋つないでも
終おわる世界せかいで君きみとダンスを
踊おどり続つづけられたならいっそバイバイ
劇場げきじょう外がいから俯瞰ふかんしていようぜ
肺はいにあふれた砂すなを吐はき出だして
地平線ちへいせん上じょう伸のばした向むこう
誰だれも知しらない海底かいていへ
戦場せんじょう屍しかばね喰くらって逝いこうぜ
枯かれた井戸いどの水みずを飲のみほして
ここに足あしを踏ふみ出だしたこと
心臓しんぞうに刻きざむんだ
帰路きろはまだ 五感ごかんに従したがえ
耐たえ抜ぬけ 無関心むかんしんを
白しろの肌はだ 傷きずは育そだって
剥はがれては滴したたっていく
思慮しりょの花はな 不格好ぶかっこうだって
価値かちと手て 日々ひびを描えがいた
いつも通どおりの ようなこと
今いまも思おもい出だすんだ
誰だれかが植うえたこの木きの上うえの
遠とおく天てんの方ほうから
知恵ちえの実み熟うれるの待まち惚ぼけて
落おちるのを
今いま登のぼっていく
一生涯いっしょうがいずっと喧嘩けんかしようぜ
あんたが捨すてたマスク拾ひろって
名前なまえも知しらぬフェアリーテイル
裏表うらおもての感情かんじょう線せん
希望きぼう論ろんばっか唱となえていこうぜ
モノクロの英雄えいゆうを悲嘆ひたんして
貴方あなたが残のこしたその足跡あしあとを
いまだなぞっている
帰路きろはまだ 五感ごかんに従したがえ
耐たえ抜ぬけ 無関心むかんしんを
白しろの肌はだ 傷きずは育そだって
剥はがれては滴したたっていく
思慮しりょの花はな 不格好ぶかっこうだって
価値かちと手て 日々ひびを描えがいた
いつも通どおりの ようなこと
今いまも思おもいだすんだ
それが歌うたになったんだ
喉のど枯からしてしまわぬようにと滲にじむ血ちさえ飲のみ干ほして
繰くり返かえした少年しょうねんも転ころんでしまったあの娘こも
今いまにも崩くずれそうだよ潰つぶれた声こえを鳴ならす
溢あふれ出だした人ひとの群むれ
食くい散ちらかしてったノイズを
かき集あつめ飾かざり立たてて
飽あきるまで歌うたおうぜ
誰だれかが植うえたこの木きの上うえの
遠とおく天てんの方ほうから
知恵ちえの実み熟うれるの待まち惚ぼけて
落おちるの望のぞんでいる
一生涯いっしょうがいずっと喧嘩けんかしようぜ
あんたが捨すてたマスク拾ひろって
名前なまえも知しらぬフェアリーテイル
裏表うらおもての感情かんじょう線せん
希望きぼう論ろんばっか唱となえていこうぜ
モノクロの英雄えいゆうを悲嘆ひたんして
貴方あなたが残のこした足跡あしあとを
いまだなぞっているだけ
凪なぎになった風船ふうせんも
夜よるしか息いきできなくても
憂うれて消きえてしまうようにと
有象無象うぞうむぞうを追おい越こして
めぐる輪廻りんねの中なかで僕ぼくらは
迷まよえる羊ひつじと目めを繋つないでも
終おわる世界せかいで君きみとダンスを
踊おどり続つづけられたならいっそバイバイ
劇場げきじょう外がいから俯瞰ふかんしていようぜ
肺はいにあふれた砂すなを吐はき出だして
地平線ちへいせん上じょう伸のばした向むこう
誰だれも知しらない海底かいていへ
戦場せんじょう屍しかばね喰くらって逝いこうぜ
枯かれた井戸いどの水みずを飲のみほして
ここに足あしを踏ふみ出だしたこと
心臓しんぞうに刻きざむんだ
帰路きろはまだ 五感ごかんに従したがえ
耐たえ抜ぬけ 無関心むかんしんを
白しろの肌はだ 傷きずは育そだって
剥はがれては滴したたっていく
思慮しりょの花はな 不格好ぶかっこうだって
価値かちと手て 日々ひびを描えがいた
いつも通どおりの ようなこと
今いまも思おもい出だすんだ
誰だれかが植うえたこの木きの上うえの
遠とおく天てんの方ほうから
知恵ちえの実み熟うれるの待まち惚ぼけて
落おちるのを
今いま登のぼっていく
一生涯いっしょうがいずっと喧嘩けんかしようぜ
あんたが捨すてたマスク拾ひろって
名前なまえも知しらぬフェアリーテイル
裏表うらおもての感情かんじょう線せん
希望きぼう論ろんばっか唱となえていこうぜ
モノクロの英雄えいゆうを悲嘆ひたんして
貴方あなたが残のこしたその足跡あしあとを
いまだなぞっている
帰路きろはまだ 五感ごかんに従したがえ
耐たえ抜ぬけ 無関心むかんしんを
白しろの肌はだ 傷きずは育そだって
剥はがれては滴したたっていく
思慮しりょの花はな 不格好ぶかっこうだって
価値かちと手て 日々ひびを描えがいた
いつも通どおりの ようなこと
今いまも思おもいだすんだ
それが歌うたになったんだ