遥はるかな秋晴あきばれの 空そら高たかく叫さけべ
(応おう、ハイ! 応おう、ハイ!)
はらからたちの声こえ 波なみと押おし寄よせる
(応おう、ハイ! 応おう、ハイ!)
祭まつりが始はじまれば 誰だれもが仲間なかまさ
紅べにさす踊おどり子こに 誘さそわれるがまま
やぐら組くみ上あげ いざ たんと騒さわげよ
舞まえ 歌うたえ すべてを忘わすれて
雨あめあられ 汗あせを光ひからせて
声こえ交かわせ 我われら繋つなぐ縁えにし
ゆめゆめ感謝かんしゃして
からくれない 紅葉もみじの錦にしきへ
風かぜよ吹ふけ このまま朝あさまで
舞まえ 歌うたえ その手て広ひろげたなら
ひとつになれるよ 神かみのまにまに
トンボを追おいかけて 遊あそぶ子こどもたち
いつの間まにどこかへ行いく恋人こいびとたち
それぞれの明日あしたに祈いのり捧ささげれば
太鼓たいこが鳴なり響ひびくよ どん
別わかれに涙なみだした あの日ひの夕間暮ゆうまぐれ
茜色あかねいろも今いまや 懐なつかしの記憶きおく
また逢あえた奇跡きせきを たんと祝いわえよ
舞まえ 歌うたえ 未来みらいの果はてまで
雨あめあられ 願ねがいを唱となえて
夢ゆめ 実みのれ 我われら集つどうこの地ち
はなはだ感謝かんしゃして
からくれない 紅葉もみじの錦にしきへ
風かぜよ吹ふけ このまま朝あさまで
舞まえ 歌うたえ 咎とがめる者ものは無なし
その血ち滾たぎらせよ 夜よるのまにまに
やがては皆々みなみな 旅立たびだつとしても
この日ひを ハレの空そらを ハレの歌うたを
忘わすれたりはしないと 誓ちかおう
永遠えいえんなれよ
月つき隠がくれ 迷まよえる貴方あなたも
ふるさとを忘わすれた貴方あなたも
笛ふえの音おとが聞きこえて来きたのなら
遠慮えんりょなくおいで
舞まえ 歌うたえ すべてを忘わすれて
雨あめあられ 汗あせを光ひからせて
声こえ交かわせ 我われら繋つなぐ縁えにし
ゆめゆめ感謝かんしゃして
からくれない 紅葉もみじの錦にしきへ
風かぜよ吹ふけ このまま朝あさまで
舞まえ 歌うたえ その手て広ひろげたなら
ひとつになれるよ 神かみのまにまに
踊おどれ Night fever
遥haruかなkana秋晴akibaれのreno 空sora高takaくku叫sakeべbe
(応ou、ハイhai! 応ou、ハイhai!)
はらからたちのharakaratachino声koe 波namiとto押oしshi寄yoせるseru
(応ou、ハイhai! 応ou、ハイhai!)
祭matsuりがriga始hajiまればmareba 誰dareもがmoga仲間nakamaさsa
紅beniさすsasu踊odoりri子koにni 誘sasoわれるがままwarerugamama
やぐらyagura組kuみmi上aげge いざiza たんとtanto騒sawaげよgeyo
舞maえe 歌utaえe すべてをsubetewo忘wasuれてrete
雨ameあられarare 汗aseをwo光hikaらせてrasete
声koe交kaわせwase 我wareらra繋tsunaぐgu縁enishi
ゆめゆめyumeyume感謝kansyaしてshite
からくれないkarakurenai 紅葉momijiのno錦nishikiへhe
風kazeよyo吹fuけke このままkonomama朝asaまでmade
舞maえe 歌utaえe そのsono手te広hiroげたならgetanara
ひとつになれるよhitotsuninareruyo 神kamiのまにまにnomanimani
トンボtonboをwo追oいかけてikakete 遊asoぶbu子koどもたちdomotachi
いつのitsuno間maにどこかへnidokokahe行iくku恋人koibitoたちtachi
それぞれのsorezoreno明日ashitaにni祈inoりri捧sasaげればgereba
太鼓taikoがga鳴naりri響hibiくよkuyo どんdon
別wakaれにreni涙namidaしたshita あのano日hiのno夕間暮yuumaguれre
茜色akaneiroもmo今imaやya 懐natsuかしのkashino記憶kioku
またmata逢aえたeta奇跡kisekiをwo たんとtanto祝iwaえよeyo
舞maえe 歌utaえe 未来miraiのno果haてまでtemade
雨ameあられarare 願negaいをiwo唱tonaえてete
夢yume 実minoれre 我wareらra集tsudoうこのukono地chi
はなはだhanahada感謝kansyaしてshite
からくれないkarakurenai 紅葉momijiのno錦nishikiへhe
風kazeよyo吹fuけke このままkonomama朝asaまでmade
舞maえe 歌utaえe 咎togaめるmeru者monoはha無naしshi
そのsono血chi滾tagiらせよraseyo 夜yoruのまにまにnomanimani
やがてはyagateha皆々minamina 旅立tabidaつとしてもtsutoshitemo
このkono日hiをwo ハレhareのno空soraをwo ハレhareのno歌utaをwo
忘wasuれたりはしないとretarihashinaito 誓chikaおうou
永遠eienなれよnareyo
月tsuki隠gakuれre 迷mayoえるeru貴方anataもmo
ふるさとをfurusatowo忘wasuれたreta貴方anataもmo
笛fueのno音otoがga聞kiこえてkoete来kiたのならtanonara
遠慮enryoなくおいでnakuoide
舞maえe 歌utaえe すべてをsubetewo忘wasuれてrete
雨ameあられarare 汗aseをwo光hikaらせてrasete
声koe交kaわせwase 我wareらra繋tsunaぐgu縁enishi
ゆめゆめyumeyume感謝kansyaしてshite
からくれないkarakurenai 紅葉momijiのno錦nishikiへhe
風kazeよyo吹fuけke このままkonomama朝asaまでmade
舞maえe 歌utaえe そのsono手te広hiroげたならgetanara
ひとつになれるよhitotsuninareruyo 神kamiのまにまにnomanimani
踊odoれre Night fever