長ながい冬ふゆを越こえて やがて来くる季節きせつは
小鳥ことりがさえずり 花はなは芳かぐわしく 愛あいへと流ながれていく
導みちびく光ひかりよ どうか僕ぼくらを照てらして
たとえば大切たいせつな ものさえ護まもれずに
どうしようもない位くらい 心こころが嘆なげいても
失なくさないでいよう
幸しあわせも痛いたみも 全すべて分わかち合あえたら…
同おなじ空そらの下した 共ともに目めを閉とじ祈いのろう
希望きぼうに満みちた夜明よあけへ
微かすかな光ひかりを 手繰たぐり寄よせながら
いのちは紡つむがれてく
希望きぼう 奏かなでよう
終おわりのないこの歌うたを
咲さかそう その胸むねに
いつの日ひも寄より添そえる様ように
流ながれる愛あいにこの手てを
重かさねて共ともに歩あゆもう
導みちびく光ひかりよ 安やすらかな夢ゆめの先さきへ
希望きぼうの色いろに染そまって
長nagaいi冬fuyuをwo越koえてete やがてyagate来kuるru季節kisetsuはha
小鳥kotoriがさえずりgasaezuri 花hanaはha芳kaguwaしくshiku 愛aiへとheto流nagaれていくreteiku
導michibiくku光hikariよyo どうかdouka僕bokuらをrawo照teらしてrashite
たとえばtatoeba大切taisetsuなna ものさえmonosae護mamoれずにrezuni
どうしようもないdoushiyoumonai位kurai 心kokoroがga嘆nageいてもitemo
失naくさないでいようkusanaideiyou
幸shiawaせもsemo痛itaみもmimo 全subeてte分waかちkachi合aえたらetara…
同onaじji空soraのno下shita 共tomoにni目meをwo閉toじji祈inoろうrou
希望kibouにni満miちたchita夜明yoaけへkehe
微kasuかなkana光hikariをwo 手繰taguりri寄yoせながらsenagara
いのちはinochiha紡tsumuがれてくgareteku
希望kibou 奏kanaでようdeyou
終oわりのないこのwarinonaikono歌utaをwo
咲saかそうkasou そのsono胸muneにni
いつのitsuno日hiもmo寄yoりri添soえるeru様youにni
流nagaれるreru愛aiにこのnikono手teをwo
重kasaねてnete共tomoにni歩ayuもうmou
導michibiくku光hikariよyo 安yasuらかなrakana夢yumeのno先sakiへhe
希望kibouのno色iroにni染soまってmatte