死ぬ時は笑ってたいね 歌詞 たかやん ふりがな付

ずっと自分じぶんが嫌きらいで
イラついて痛いたみ付つける
ここぞという時とき
意見いけん 言いえないで
自信じしんを失うしなっていく
Day by day

あの日ひ憧あこがれたあの人ひとのように
輝かがやけやしない もういい!
「どうせ結むすばれないし」
「本当ほんとうは目立めだちたい」

夢ゆめも大おおきかった子供こどもの頃ころも
もう嘘うそのような時間じかんだ
いつも口くちだけ達者たっしゃなまま終了しゅうりょう
辛つらさも隠かくしていたんだ

でももう必要ひつようない恐怖心きょうふしん
この音おとの雲くもに乗のり
今いまは適当てきとうに笑わらおう
生いける所ところまで。

そうこの世よに僕ぼくらは
泣なきながら生うまれた
だからこそ最期さいごは
笑わらって終おわるのさ
目指めざしてた目標もくひょうが
消きえても色いろんな
貴方あなたに成なれるから
もっとラフに
走はしればいいから

そうこの世よに僕ぼくらは
一人ひとりしか居いないから
頑張がんばる君きみ自身じしんを
愛あいしてあげるのさ
絶たつ程ほどの勇気ゆうきを
幸しあわせな人生じんせいへ
ねぇ、側そばに居いるから
自由じゆうに生いきてもいいから