よみ:ほしからふるきん
星から降る金 歌詞
-
浦井健治
- 2021.3.24 リリース
- 作詞
- Michael Kunze
- 作曲
- SYLVESTER LEVAY
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年老としおいた王様おうさま この世よを嘆なげき
門もんを閉とじ 塀へいを高たかく築きずいた
王子様おうじさまに言いい聞きかせたの
「ここより他ほかに良いい国くにはない」と
夜よるの森もりで 憧あこがれの精せいが 王子おうじに囁ささやく
「旅立たびだて」と
夜空よぞらの星ほしから降ふる
金きんを探さがしに 知しらない国くにへ
なりたいものになるため
星ほしからの金きんを求もとめ
一人旅ひとりたびに出でるのよ
「道みちは険けわしい」と王様おうさまは言いった
「この城しろにともに留とどまるのだ
お前まえを守まもるため 城しろを閉とざした」
王様おうさまは息子むすこを愛あいしていた
憧あこがれの精せいは もう一度いちど王子おうじに告つげた
「旅立たびだて」と
夜空よぞらの星ほしから降ふる
金きんを探さがしに 世界せかいの果はてヘ
望のぞむように生いきるなら
星ほしからの金きんを求もとめ
一人旅ひとりたびに出でるのよ
愛あいとは 解とき放はなつことよ
愛あいとは 離はなれてあげること
自分じぶんの幸しあわせのためでなく
涙なみだこらえ 伝つたえよう
夜空よぞらの星ほしから降ふる
金きんを探さがしに 知しらない国くにへ
なりたいものになるため
星ほしからの金きんを求もとめ
一人旅ひとりたびに出でてゆくのよ
険けわしい道みちを超こえて
旅たびに出でる
門もんを閉とじ 塀へいを高たかく築きずいた
王子様おうじさまに言いい聞きかせたの
「ここより他ほかに良いい国くにはない」と
夜よるの森もりで 憧あこがれの精せいが 王子おうじに囁ささやく
「旅立たびだて」と
夜空よぞらの星ほしから降ふる
金きんを探さがしに 知しらない国くにへ
なりたいものになるため
星ほしからの金きんを求もとめ
一人旅ひとりたびに出でるのよ
「道みちは険けわしい」と王様おうさまは言いった
「この城しろにともに留とどまるのだ
お前まえを守まもるため 城しろを閉とざした」
王様おうさまは息子むすこを愛あいしていた
憧あこがれの精せいは もう一度いちど王子おうじに告つげた
「旅立たびだて」と
夜空よぞらの星ほしから降ふる
金きんを探さがしに 世界せかいの果はてヘ
望のぞむように生いきるなら
星ほしからの金きんを求もとめ
一人旅ひとりたびに出でるのよ
愛あいとは 解とき放はなつことよ
愛あいとは 離はなれてあげること
自分じぶんの幸しあわせのためでなく
涙なみだこらえ 伝つたえよう
夜空よぞらの星ほしから降ふる
金きんを探さがしに 知しらない国くにへ
なりたいものになるため
星ほしからの金きんを求もとめ
一人旅ひとりたびに出でてゆくのよ
険けわしい道みちを超こえて
旅たびに出でる