星ほしが落おちていく海うみをなぞっている
少すこし背せの高たかい坂さかを背せにして帰かえる
何回なんかい 同おなじ事ことで焦あせっているのだろう
優やさしくしないで
間違まちがいだらけでもふざけようよ
誰だれにも触さわれない
しずかなうみへ
とおくのくにへ行いこう
公園こうえんのベンチで やや死しんでみる
公共こうきょうの電波でんぱでしか会あえないのは嫌いやだな
何回なんかい 同おなじ所ところで転ころんでるのだろう
優やさしくしないで
間違まちがいだらけでもふざけようよ
心こころのどこかで
とおくのくにの音楽おんがくが、鳴なる
優やさしくしないで
あなたが思おもうほど弱よわくないよ
浮遊ふゆうして見みつけた
夜空よぞらも泣ないてる
灰はいになって夜よるになって
朝あさになって白しろになって
言葉ことばだって歌うたになって
優やさしくしないで
間違まちがいだらけでもふざけようよ
身体からだが覚おぼえてる
愛あいは水色みずいろ、恋こいする緑みどり
優やさしくしないで
あなたが思おもうほど弱よわくはないけど、
少すこしだけ眠ねむいから早起はやおきはいやだな
星hoshiがga落oちていくchiteiku海umiをなぞっているwonazotteiru
少sukoしshi背seのno高takaいi坂sakaをwo背seにしてnishite帰kaeるru
何回nankai 同onaじji事kotoでde焦aseっているのだろうtteirunodarou
優yasaしくしないでshikushinaide
間違machigaいだらけでもふざけようよidarakedemofuzakeyouyo
誰dareにもnimo触sawaれないrenai
しずかなうみへshizukanaumihe
とおくのくにへtookunokunihe行iこうkou
公園kouenのnoベンチbenchiでde ややyaya死shiんでみるndemiru
公共koukyouのno電波denpaでしかdeshika会aえないのはenainoha嫌iyaだなdana
何回nankai 同onaじji所tokoroでde転koroんでるのだろうnderunodarou
優yasaしくしないでshikushinaide
間違machigaいだらけでもふざけようよidarakedemofuzakeyouyo
心kokoroのどこかでnodokokade
とおくのくにのtookunokunino音楽ongakuがga、鳴naるru
優yasaしくしないでshikushinaide
あなたがanataga思omoうほどuhodo弱yowaくないよkunaiyo
浮遊fuyuuしてshite見miつけたtsuketa
夜空yozoraもmo泣naいてるiteru
灰haiになってninatte夜yoruになってninatte
朝asaになってninatte白shiroになってninatte
言葉kotobaだってdatte歌utaになってninatte
優yasaしくしないでshikushinaide
間違machigaいだらけでもふざけようよidarakedemofuzakeyouyo
身体karadaがga覚oboえてるeteru
愛aiはha水色mizuiro、恋koiするsuru緑midori
優yasaしくしないでshikushinaide
あなたがanataga思omoうほどuhodo弱yowaくはないけどkuhanaikedo、
少sukoしだけshidake眠nemuいからikara早起hayaoきはいやだなkihaiyadana