よみ:あめ
雨 歌詞
-
んだほ(Fischer's)
- 2021.6.6 リリース
- 作詞
- んだほ(Fischer's)
- 作曲
- 富田拓志
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
君きみと出会であった日ひ
あの日ひもこんな天気てんきだった
偶然ぐうぜんの雨あめに降ふられ 逃にげるように立たち止どまり
見上みあげた雨空あまぞらから差さす光ひかり
優やさしい晴はれ間まのような君きみと出会であった
私わたしたちの思おもい出ではなぜか雨あめばかり 2人ふたりで1つの傘かさに
いつも幸しあわせを感かんじたね
どんな季節きせつも どんな天気てんきも
いつだって私わたしたちは一緒いっしょだった
だけどどうして? 順調じゅんちょうなはずだった未来みらいが
突然とつぜん消きえ去さってしまった
この気持きもちも この声こえも届とどけられないまま
予報よほう外はずれの雨あめ
傘かさも持もたず出でていった君きみ
置おいていかないで お願ねがい
玄関げんかんに「ポツリ」残のこるあなたの傘かさ
ただ1人ひとり残のこされた雨空あまぞらの下した
届とどかない届とどかないこの気持きもち
小ちいさく漏もれた声こえは 冷つめたい雨あめと消きえていった
君きみが消きえた日ひ
あの日ひと同おなじ天気てんきだった
必然ひつぜんの雨あめに降ふられ 逃にげるように立たち止どまる
空そらも見上みあげる余裕よゆうない私わたしに
あの日ひの優やさしい君きみは現あらわれなかった
私わたしたちの思おもい出ではなぜか雨あめばかり 2人ふたりで1つの傘かさが
いつも幸しあわせだった
どんな季節きせつも どんな天気てんきでも
いつだって私わたしたちは一緒いっしょだった
なのにどうして? 思おもい描えがいたはずの未来みらいが
突然とつぜん消きえ去さってしまった
この気持きもちも この声こえも届とどかないままで
予報よほう通どおりの雨あめ
傘かさを持もって出でかけた私わたし
思おもい出だしてしまうから あの日ひを
玄関げんかんに「ポツリ」残のこるあなたの傘かさ
ただ1つ残のこされた 心こころの曇くもり
届とどかない届とどかないこの想おもい
あの日ひ流ながした涙なみだは 冷つめたい雨あめで温ぬくもりさえなかった
幸しあわせの先さきには不安ふあんが待まってる
でも不安ふあんの先さきにだって 幸しあわせは待まってる
いつまでも いつまでも 待まち続つづける
「止やまない雨あめは無ないんだよ」
ってあなたが言いっていたから
予報よほう外はずれの雨あめ
傘かさも持もたず出でていった君きみ
置おいていかないで お願ねがい
玄関げんかんに「ポツリ」残のこるあなたの傘かさ
ただ1人ひとり残のこされた雨空あまぞらの下した
届とどかない届とどかないこの気持きもち
小ちいさく漏もれた声こえは 冷つめたい雨あめと消きえていった
予報よほう通どおりの雨あめ
傘かさを持もって出でかけた私わたし
思おもい出だしてしまうから あの日ひを
玄関げんかんに「ポツリ」残のこるあなたの傘かさ
ただ1つ残のこされた心こころの曇くもり
届とどけたい届とどけたいこの想おもい
あの日ひの漏もれた声こえを
空そらを見上みあげてあなたにそうつぶやいた
あの日ひもこんな天気てんきだった
偶然ぐうぜんの雨あめに降ふられ 逃にげるように立たち止どまり
見上みあげた雨空あまぞらから差さす光ひかり
優やさしい晴はれ間まのような君きみと出会であった
私わたしたちの思おもい出ではなぜか雨あめばかり 2人ふたりで1つの傘かさに
いつも幸しあわせを感かんじたね
どんな季節きせつも どんな天気てんきも
いつだって私わたしたちは一緒いっしょだった
だけどどうして? 順調じゅんちょうなはずだった未来みらいが
突然とつぜん消きえ去さってしまった
この気持きもちも この声こえも届とどけられないまま
予報よほう外はずれの雨あめ
傘かさも持もたず出でていった君きみ
置おいていかないで お願ねがい
玄関げんかんに「ポツリ」残のこるあなたの傘かさ
ただ1人ひとり残のこされた雨空あまぞらの下した
届とどかない届とどかないこの気持きもち
小ちいさく漏もれた声こえは 冷つめたい雨あめと消きえていった
君きみが消きえた日ひ
あの日ひと同おなじ天気てんきだった
必然ひつぜんの雨あめに降ふられ 逃にげるように立たち止どまる
空そらも見上みあげる余裕よゆうない私わたしに
あの日ひの優やさしい君きみは現あらわれなかった
私わたしたちの思おもい出ではなぜか雨あめばかり 2人ふたりで1つの傘かさが
いつも幸しあわせだった
どんな季節きせつも どんな天気てんきでも
いつだって私わたしたちは一緒いっしょだった
なのにどうして? 思おもい描えがいたはずの未来みらいが
突然とつぜん消きえ去さってしまった
この気持きもちも この声こえも届とどかないままで
予報よほう通どおりの雨あめ
傘かさを持もって出でかけた私わたし
思おもい出だしてしまうから あの日ひを
玄関げんかんに「ポツリ」残のこるあなたの傘かさ
ただ1つ残のこされた 心こころの曇くもり
届とどかない届とどかないこの想おもい
あの日ひ流ながした涙なみだは 冷つめたい雨あめで温ぬくもりさえなかった
幸しあわせの先さきには不安ふあんが待まってる
でも不安ふあんの先さきにだって 幸しあわせは待まってる
いつまでも いつまでも 待まち続つづける
「止やまない雨あめは無ないんだよ」
ってあなたが言いっていたから
予報よほう外はずれの雨あめ
傘かさも持もたず出でていった君きみ
置おいていかないで お願ねがい
玄関げんかんに「ポツリ」残のこるあなたの傘かさ
ただ1人ひとり残のこされた雨空あまぞらの下した
届とどかない届とどかないこの気持きもち
小ちいさく漏もれた声こえは 冷つめたい雨あめと消きえていった
予報よほう通どおりの雨あめ
傘かさを持もって出でかけた私わたし
思おもい出だしてしまうから あの日ひを
玄関げんかんに「ポツリ」残のこるあなたの傘かさ
ただ1つ残のこされた心こころの曇くもり
届とどけたい届とどけたいこの想おもい
あの日ひの漏もれた声こえを
空そらを見上みあげてあなたにそうつぶやいた