よみ：きみとみたはなびをもういちど
君と見た花火をもう一度 歌詞
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夜空よぞらに咲さいた 花はなびらを見みつめて
驚おどろく君きみの横顔よこがおに 恋こいをしたんだ
夕暮ゆうぐれの道みち 二人ふたり歩あるいて 他愛たわいのない会話かいわでもドキドキで
綿わたあめを食たべる君きみのその姿すがたが なんだかとても愛いとしく感かんじた
言いわなくちゃ 言いえるわけない
君きみを好すきだっていうこと
でも今日きょうはきっと君きみに 伝つたえるよ
夜空よぞらに咲さいた 花はなびらを見みつめて
驚おどろく君きみの横顔よこがお まだ帰かえりたくないよ
言いいかけた言葉ことば 花火はなびの音おとで消きえて
伝つたえる勇気ゆうきが無なくて 笑わらって ごまかして
「来年らいねんも来こようね」
打うち上あがる花火はなび以上いじょうに
うるさく波打なみうつ帰かえり道みち
H・O・T
すぐに溶とけるようなかき氷ごおりの移うつりゆく時間じかん
一瞬いっしゅんでも君きみとの思おもい出では一生いっしょう
最後さいごのその瞬間ときまで一緒いっしょに
「繋つなぎたい」と伝つたえたいの 期待きたいしたいのに
頬ほほを掠かすめてく夏なつの香かおりで知しる
響ひびく下駄げたの音色ねいろが止やむ
「君きみと眺ながめてたいんだ 傍そばにおいで」
繋つなぎたい すぐ届とどく距離きょり
君きみのその左手ひだりてに
一いっ歩ぽだけ近ちかづいたら 少すこし触ふれた
夜空よぞらに散ちった 花束はなたばに照てらされて
赤あかい頬ほほ つないだ手て まだ離はなしたくないよ
このままずっと 鳴なりやまないで 花火はなび
終おわりなんて来こないでほしくて
この時間ときが止とまればいいのに
ずっとずっと 君きみに伝つたえたかった
ただ一言ひとことが言いえずに もがいていた
一人ひとりで歩あるく夜空よぞらの帰かえり道みち
遠とおくで響ひびく音おとに思おもわず振ふり向むいた
来年らいねんも君きみを隣となりで見みたいから
ただ君きみに伝つたえたくて 走はしって
ただ君きみに聞きいてほしいんだ
ずっと好すきでした
夜空よぞらに咲さいた 花はなびらを見みつめて
驚おどろく君きみの横顔よこがお まだ帰かえりたくないよ
言いいかけた言葉ことば 花火はなびの音おとで消きえて
照てらされた赤あかい頬ほほ 夜空よぞらに 花はなが咲さく
「来年らいねんも来こようね」
驚おどろく君きみの横顔よこがおに 恋こいをしたんだ
夕暮ゆうぐれの道みち 二人ふたり歩あるいて 他愛たわいのない会話かいわでもドキドキで
綿わたあめを食たべる君きみのその姿すがたが なんだかとても愛いとしく感かんじた
言いわなくちゃ 言いえるわけない
君きみを好すきだっていうこと
でも今日きょうはきっと君きみに 伝つたえるよ
夜空よぞらに咲さいた 花はなびらを見みつめて
驚おどろく君きみの横顔よこがお まだ帰かえりたくないよ
言いいかけた言葉ことば 花火はなびの音おとで消きえて
伝つたえる勇気ゆうきが無なくて 笑わらって ごまかして
「来年らいねんも来こようね」
打うち上あがる花火はなび以上いじょうに
うるさく波打なみうつ帰かえり道みち
H・O・T
すぐに溶とけるようなかき氷ごおりの移うつりゆく時間じかん
一瞬いっしゅんでも君きみとの思おもい出では一生いっしょう
最後さいごのその瞬間ときまで一緒いっしょに
「繋つなぎたい」と伝つたえたいの 期待きたいしたいのに
頬ほほを掠かすめてく夏なつの香かおりで知しる
響ひびく下駄げたの音色ねいろが止やむ
「君きみと眺ながめてたいんだ 傍そばにおいで」
繋つなぎたい すぐ届とどく距離きょり
君きみのその左手ひだりてに
一いっ歩ぽだけ近ちかづいたら 少すこし触ふれた
夜空よぞらに散ちった 花束はなたばに照てらされて
赤あかい頬ほほ つないだ手て まだ離はなしたくないよ
このままずっと 鳴なりやまないで 花火はなび
終おわりなんて来こないでほしくて
この時間ときが止とまればいいのに
ずっとずっと 君きみに伝つたえたかった
ただ一言ひとことが言いえずに もがいていた
一人ひとりで歩あるく夜空よぞらの帰かえり道みち
遠とおくで響ひびく音おとに思おもわず振ふり向むいた
来年らいねんも君きみを隣となりで見みたいから
ただ君きみに伝つたえたくて 走はしって
ただ君きみに聞きいてほしいんだ
ずっと好すきでした
夜空よぞらに咲さいた 花はなびらを見みつめて
驚おどろく君きみの横顔よこがお まだ帰かえりたくないよ
言いいかけた言葉ことば 花火はなびの音おとで消きえて
照てらされた赤あかい頬ほほ 夜空よぞらに 花はなが咲さく
「来年らいねんも来こようね」
