sea 歌詞 華帆 ふりがな付

きらきらひかる海うみ
少すこし休憩きゅうけいしようって砂浜すなはまに2人ふたりで座すわった
夕暮ゆうぐれに感かんじる君きみの温度おんど

2人ふたりの隙間すきまに潮風しおかぜが通とおり抜ぬける
触ふれるか触ふれないかこの距離きょりが愛いとおしい

時ときの流ながれがこの場所ばしょだけ
ゆっくりと流ながれているみたい
このひと時ときがたまらなく愛いとおしい
お願ねがい時ときよ止とまって

心地ここちいい波なみの音おと
なにか話はなすわけでもなくずっと静しずかに聴きいている
だんだん夕日ゆうひが沈しずみはじめた

2人ふたりの隙間すきまに潮風しおかぜが通とおり抜ぬける
触ふれるか触ふれないかこの距離きょりがもどかしい

星空ほしぞらが顔かおを出だして
心こころを照てらしてくれるようだね
ゆっくりゆっくりと縮ちぢまる距離きょり
お願ねがいときよ止とまって

2人ふたりの手てと手てが重かさなったときに
優やさしい潮風しおかぜが通とおり抜ぬける

時ときの流ながれがこの場所ばしょだけ
ゆっくりと流ながれているみたい
このひと時ときがたまらなく愛いとおしい
お願ねがい時ときよ止とまって