Summer Diary 歌詞 いれいす ふりがな付

どこまでも続つづく青空あおぞら
少すこし気けだるい日ひでも君きみは涼すずしげで
ワンピース と日焼ひやけの跡あと
透すき通とおる黒くろ髪かみに火照ほてって見みえた

夏なつの自由じゆう研究けんきゅうとか読書どくしょ感想文かんそうぶんとか

やになりそうな宿題しゅくだいはできないけど
君きみを連つれ出だすことばかり 頭あたまはキャパオーバー
だから、もう いっそもう
はしゃいでも、いいんだよ
同おなじ夏なつは二に度どと来こないから

まるでドラマみたいな 毎日まいにちが始はじまる恋こい模様もよう
君きみと僕ぼくで注そそいだ みんなに秘密ひみつのレモンの味あじ
友達ともだち?いやそれ以上いじょう！ 気持きもちは栞しおりに挟はさんじゃって
夏休なつやすみはここから！ 太陽たいようが沈しずむまでは
僕ぼくらの時間じかん

浮うかぶ雲くも 見上みあげて歩あるく
隣となりで笑わらう君きみがどこかまぶしくて

ここから再起さいき 僕ぼくらのシャイニング 心こころ快晴かいせいview
水色みずいろの空そらに浮うかぶ I need you
思おもい出だす 浮うかれた 夏なつに帰かえれない
笑わらった 君きみが 僕ぼくを離はなさない

将来しょうらいの夢ゆめは何なに?とか進路しんろ相談そうだんとか
そんな先さきの話はなしはどうでもよくて

夕日ゆうひに隠かくれた想おもいの交差点こうさてん 信号しんごう待まち
ぶつかって砕くだけるなんて論ろんの外がい しっかりカマしてこうぜ
照てらされた想おもいの向むこう
2人ふたりだけの理想りそう
走はしり出だしたら止とまらん 青春せいしゅんの練習れんしゅうに夢中むちゅう yeah！

同おなじ夏なつは二に度どと来こないから

まるでアニメみたいな ご都合つごう主義しゅぎな恋こいじゃないけど
君きみと僕ぼくで紡つむいだ 二人ふたりきりの交換こうかん日記にっき
恋人こいびと?いやそれ未満みまん！ 気持きもちは夕焼ゆうやけに隠かくして
夏休なつやすみはここから！ 星明ほしあかりが照てらすよ
僕ぼくらの時間じかん

君きみにこの気持きもちを伝つたえるそれだけのことが
どんな難問なんもんよりも難むずかしくて
公式こうしきも法則ほうそくもない そんな恋こいなんだけど
いつかそう もうすぐ
君きみに 伝つたえるよ
同おなじ夏なつは二に度どと来こないから

まるでドラマみたいな 毎日まいにちが始はじまる恋こい模様もよう
君きみと僕ぼくで注そそいだ 2人ふたりの初恋はつこい レモンの味あじ
友達ともだち?いやそれ以上いじょう！ 気持きもちは栞しおりに挟はさんじゃって
夏休なつやすみはここから！ まだまだ紡つむいでくよ
僕ぼくらの時間じかん