よみ:めりー
メリー 歌詞
-
thus feat. 初音ミク
- 2022.3.20 リリース
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- thus
- 作曲
- thus
- 編曲
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White steps into the magical
いつもへ溶とけない白しろの彼ひが
無垢むくから始はじまる空箱からばこ その内側うちがわに坐いながら
変かわらなくなった背丈せたけと 比重ひじゅうに敏さとくなって
日ひの出での光ひかりの隙間すきまの 通知つうちに気きを取とられて
細ささやかな違ちがいを 見みて下くださいと 伝つたえてみているようで
常つねへ反はんして 糸いとを手繰たぐり寄よせるように 明星みょうじょうを一筆書ひとふでがき
暮くれの向むかいへ 転くるり 現象げんしょうが型かた做なし そっと歩あゆみ寄よる
それは
White steps into the magical
空白くうはくが下くだった気きがした 囁ささやくように
White steps into the magical
そこには誰だれも居いない儘まま
寒空さむぞら
White steps into the magical
何なにかが誘さそっている気きがした 擽くすぐるように
White steps into the magical
今日きょうだけは 何なにか違ちがいそうだ 不思議ふしぎを辿たどる
よろよろ日ひが沈しずんで来きていた 灯火とうかの飛ひ檄げきは他所よそ
朝あさから夜よるに架かけていく 四よ元げん目めの架電かでん線せん
日ひは入いり仄暗ほのぐらくなる気配けはい 緑青ろくしょうが融とけて消きえて
細ささやかな日々ひびを 見みてて下くださいと 伝つたえているようだったんだよ
それは
White steps into the magical
数すう冪べきで聞きこえた気きがした 温ぬくめるように
White steps into the magical
他ほかには何なにも居いない儘まま
寒さむ宙ぞら
White steps into the magical
大車だいしゃが動うごいた気きがした 揶揄からかうように
White steps into the magical
今日きょうだけは何なにも要いらぬ哉かな 不思議ふしぎを擦なぞる
非ひ通知つうち件名けんめいに溺おぼれるほどに
被ひ髄ずいの動うごきを忘わすれるほどに
五ご時じを爍とかす赤橙せきとうの兆きざしを
宙そらに鏤ちりばむ あの紫し繁はん星せいを
久ひさしく見みていなかった気きがした
White steps into the magical
誰だれかが傍そばに居いる気きがした 見みえないように
White steps into the magical
此処ここには誰だれも居いない儘まま 感かんじるように
White steps into the magical
じんじんと感かんじる気きがした 分わかち合あうように
White steps into the magical
今日きょうだけは 誰だれか居いるのかな 親したしむように
(White steps into the magical)
(White steps into the magical)
いつもへ溶とけない白しろの彼ひが
無垢むくから始はじまる空箱からばこ その内側うちがわに坐いながら
変かわらなくなった背丈せたけと 比重ひじゅうに敏さとくなって
日ひの出での光ひかりの隙間すきまの 通知つうちに気きを取とられて
細ささやかな違ちがいを 見みて下くださいと 伝つたえてみているようで
常つねへ反はんして 糸いとを手繰たぐり寄よせるように 明星みょうじょうを一筆書ひとふでがき
暮くれの向むかいへ 転くるり 現象げんしょうが型かた做なし そっと歩あゆみ寄よる
それは
White steps into the magical
空白くうはくが下くだった気きがした 囁ささやくように
White steps into the magical
そこには誰だれも居いない儘まま
寒空さむぞら
White steps into the magical
何なにかが誘さそっている気きがした 擽くすぐるように
White steps into the magical
今日きょうだけは 何なにか違ちがいそうだ 不思議ふしぎを辿たどる
よろよろ日ひが沈しずんで来きていた 灯火とうかの飛ひ檄げきは他所よそ
朝あさから夜よるに架かけていく 四よ元げん目めの架電かでん線せん
日ひは入いり仄暗ほのぐらくなる気配けはい 緑青ろくしょうが融とけて消きえて
細ささやかな日々ひびを 見みてて下くださいと 伝つたえているようだったんだよ
それは
White steps into the magical
数すう冪べきで聞きこえた気きがした 温ぬくめるように
White steps into the magical
他ほかには何なにも居いない儘まま
寒さむ宙ぞら
White steps into the magical
大車だいしゃが動うごいた気きがした 揶揄からかうように
White steps into the magical
今日きょうだけは何なにも要いらぬ哉かな 不思議ふしぎを擦なぞる
非ひ通知つうち件名けんめいに溺おぼれるほどに
被ひ髄ずいの動うごきを忘わすれるほどに
五ご時じを爍とかす赤橙せきとうの兆きざしを
宙そらに鏤ちりばむ あの紫し繁はん星せいを
久ひさしく見みていなかった気きがした
White steps into the magical
誰だれかが傍そばに居いる気きがした 見みえないように
White steps into the magical
此処ここには誰だれも居いない儘まま 感かんじるように
White steps into the magical
じんじんと感かんじる気きがした 分わかち合あうように
White steps into the magical
今日きょうだけは 誰だれか居いるのかな 親したしむように
(White steps into the magical)
(White steps into the magical)