唯一無二ゆいいつむにに一心同体いっしんどうたい
そんな二人ふたりなのに
どうしてかな
顔かおを合あわせれば
憎にくまれ口ぐちばかり
そんなこと言いいたいわけじゃないのに!
口くちと心こころがバラバラさ
近ちかづくほど遠とおざけたくなる
不可思議ふかしぎな力ちから
心こころの底そこに沈しずんだ素直すなお
浮うかび上あがらせなくちゃ
当あたり前まえにある関係かんけいなんて
ないから 勇気ゆうき出だして
言葉ことばにしよう 本当ほんとうの気持きもち
心こころの窓まどを開ひらいたら
同おなじ青空あおぞらの下した 繋つながれるんだ
伝つたえたいことを 伝つたえられる人ひとが
隣となりにいる幸しあわせ 感かんじて
もしあの時ときあの言葉ことばを
言いえていたなら
そんな想おもいを
抱かかえたまま
生いきてゆくのは
もうやめにしよう 心こころの鍵かぎは
自分じぶんの手てでしか開ひらけない
世界せかい中じゅうの誰だれもが誰だれかの
言葉ことばを待まってる
遠とおくばかり見みてないでほら
もっと近ちかくに
本当ほんとうに大切たいせつなものはあるよ
その意味いみを忘わすれないで
言葉ことばじゃなきゃ 伝つたわらない
どんなに 些細ささいな ことでも
ひとつひとつ積つみ上あげて 出来できる絆きずな
目めには見みえなくても 心こころは知しってる
熱あつくなる胸むねの奥おく 信しんじて
寂さみしい時とき 苦くるしい時とき
思おもえばいつもそばにいた
長ながい人生じんせいを繋つなぐ短みじかい言葉ことば
「大好だいすきだよ」
「ありがとう」
言葉ことばにして 本当ほんとうの気持きもち
心こころの窓まどから見上みあげれば
例たとえどんな暗くらい夜空よぞらだとしても
輝かがやく想おもいの 星ほしたちを飾かざって
朝あさまで語かたり合あおうよ
言葉ことばにしよう 本当ほんとうの気持きもち
心こころの窓まどが開あいていれば
離はなれていたって 同おなじ空そらを見上みあげ
君きみを思おもい出だすよ 空そらに描えがくメッセージ
いつでも心こころの中なか 感かんじて
唯一無二yuiitsumuniにni一心同体isshindoutai
そんなsonna二人futariなのにnanoni
どうしてかなdoushitekana
顔kaoをwo合aわせればwasereba
憎nikuまれmare口guchiばかりbakari
そんなことsonnakoto言iいたいわけじゃないのにitaiwakejanainoni!
口kuchiとto心kokoroがgaバラバラbarabaraさsa
近chikaづくほどdukuhodo遠tooざけたくなるzaketakunaru
不可思議fukashigiなna力chikara
心kokoroのno底sokoにni沈shizuんだnda素直sunao
浮uかびkabi上aがらせなくちゃgarasenakucha
当aたりtari前maeにあるniaru関係kankeiなんてnante
ないからnaikara 勇気yuuki出daしてshite
言葉kotobaにしようnishiyou 本当hontouのno気持kimoちchi
心kokoroのno窓madoをwo開hiraいたらitara
同onaじji青空aozoraのno下shita 繋tsunaがれるんだgarerunda
伝tsutaえたいことをetaikotowo 伝tsutaえられるerareru人hitoがga
隣tonariにいるniiru幸shiawaせse 感kanじてjite
もしあのmoshiano時tokiあのano言葉kotobaをwo
言iえていたならeteitanara
そんなsonna想omoいをiwo
抱kakaえたままetamama
生iきてゆくのはkiteyukunoha
もうやめにしようmouyamenishiyou 心kokoroのno鍵kagiはha
自分jibunのno手teでしかdeshika開hiraけないkenai
世界sekai中juuのno誰dareもがmoga誰dareかのkano
言葉kotobaをwo待maってるtteru
遠tooくばかりkubakari見miてないでほらtenaidehora
もっとmotto近chikaくにkuni
本当hontouにni大切taisetsuなものはあるよnamonohaaruyo
そのsono意味imiをwo忘wasuれないでrenaide
言葉kotobaじゃなきゃjanakya 伝tsutaわらないwaranai
どんなにdonnani 些細sasaiなna ことでもkotodemo
ひとつひとつhitotsuhitotsu積tsuみmi上aげてgete 出来dekiるru絆kizuna
目meにはniha見miえなくてもenakutemo 心kokoroはha知shiってるtteru
熱atsuくなるkunaru胸muneのno奥oku 信shinじてjite
寂samiしいshii時toki 苦kuruしいshii時toki
思omoえばいつもそばにいたebaitsumosobaniita
長nagaいi人生jinseiをwo繋tsunaぐgu短mijikaいi言葉kotoba
「大好daisuきだよkidayo」
「ありがとうarigatou」
言葉kotobaにしてnishite 本当hontouのno気持kimoちchi
心kokoroのno窓madoからkara見上miaげればgereba
例tatoえどんなedonna暗kuraいi夜空yozoraだとしてもdatoshitemo
輝kagayaくku想omoいのino 星hoshiたちをtachiwo飾kazaってtte
朝asaまでmade語kataりri合aおうよouyo
言葉kotobaにしようnishiyou 本当hontouのno気持kimoちchi
心kokoroのno窓madoがga開aいていればiteireba
離hanaれていたってreteitatte 同onaじji空soraをwo見上miaげge
君kimiをwo思omoいi出daすよsuyo 空soraにni描egaくkuメッセmesseージji
いつでもitsudemo心kokoroのno中naka 感kanじてjite