よみ:うそとひつじ
嘘と羊 歌詞
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higma feat. v flower
- 2021.12.30 リリース
- 作詞
- higma
- 作曲
- higma
- 編曲
- higma
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バラバラに吐はき出だした感情かんじょうは
未いまだ誰だれにも届とどかないようで
君きみの清純せいじゅんそうな顔かおだって
一皮剥ひとかわむけば醜みにくかったんだ
響ひびく救難きゅうなん信号しんごう
まだ純粋じゅんすいなエモーション
いつの間まにか崩くずれた世界せかいでは
夜よるの帳とばりがよく似合にあうようだ
頬ほお杖づえ着ついた30代だい
この世よの全すべてが分わかるようで
今いまや贅ぜいを尽つくした代償だいしょうか
見みる影かげもなくなった甲斐性かいしょうだ
踊おどる近代きんだいのモーション
あととっちらかった衝動しょうどう
今いまはかまってほしくはないけど
少すこし悲かなしくなったよ
まだまだ夜よるは明あけないから
羊ひつじの数かずを今いまでも数かぞえていた
あなたの顔かおなら二に度どと見みたくないわ
それでは時間じかんが来きたからさよならだ
あんなに綺麗きれいに思おもえていた世界せかいの裏側うらがわで
あんたの声こえは遠とおくに消きえてもう聞きこえなくなっていた
曖昧あいまいな夜よるの中なかで一人ひとり嘘うそを吐はいていたな
それでもどうか私わたしの声こえがあんたに届とどいてくれたらな
つらつらと重かさなった感傷かんしょうは
ここのボタン一ひとつで抹消まっしょうで
いつもきれいに見みえた表面ひょうめんの
その裏側うらがわはひどく残忍ざんにんです
こりゃ難解なんかいな世界せかいだって
いや単純たんじゅんな世界せかいだって
もうどっちつがずになっちゃって
少すこし虚むなしくなったよ
まだまだ夜よるは明あけないから
最低さいていな気持きもちのまま歌うたっていた
あなたの顔かおなら二に度どと見みたくないわ
それでは皆々様みなみなさま方がたさよならだ
あんなに綺麗きれいな世界せかいだって願ねがっていたけれど
気きづけば今日きょうも自分じぶんの手てのひらは汚よごれてしまっていた
曖昧あいまいな夜よるの中なかで一人ひとり嘘うそを吐はいていたな
それでもどうか私わたしの声こえがあんたに届とどいてくれたらな
愛想あいそうまくなって
もう関心かんしんさえもなくなって
こんなはずないと
また泣ないて鳴ないて夜よるを抱だいて
救難きゅうなん信号しんごうが頭あたまの中なかで響ひびいても
未いまだにここで笑わらえてるよ
あんなに綺麗きれいに思おもえていた世界せかいの裏側うらがわで
あんたの声こえは遠とおくに消きえてもう聞きこえなくなっていた
曖昧あいまいな夜よるの中なかで一人ひとり嘘うそを吐はいていたな
それでもどうか私わたしの声こえがあんたに届とどいてくれたらな
未いまだ誰だれにも届とどかないようで
君きみの清純せいじゅんそうな顔かおだって
一皮剥ひとかわむけば醜みにくかったんだ
響ひびく救難きゅうなん信号しんごう
まだ純粋じゅんすいなエモーション
いつの間まにか崩くずれた世界せかいでは
夜よるの帳とばりがよく似合にあうようだ
頬ほお杖づえ着ついた30代だい
この世よの全すべてが分わかるようで
今いまや贅ぜいを尽つくした代償だいしょうか
見みる影かげもなくなった甲斐性かいしょうだ
踊おどる近代きんだいのモーション
あととっちらかった衝動しょうどう
今いまはかまってほしくはないけど
少すこし悲かなしくなったよ
まだまだ夜よるは明あけないから
羊ひつじの数かずを今いまでも数かぞえていた
あなたの顔かおなら二に度どと見みたくないわ
それでは時間じかんが来きたからさよならだ
あんなに綺麗きれいに思おもえていた世界せかいの裏側うらがわで
あんたの声こえは遠とおくに消きえてもう聞きこえなくなっていた
曖昧あいまいな夜よるの中なかで一人ひとり嘘うそを吐はいていたな
それでもどうか私わたしの声こえがあんたに届とどいてくれたらな
つらつらと重かさなった感傷かんしょうは
ここのボタン一ひとつで抹消まっしょうで
いつもきれいに見みえた表面ひょうめんの
その裏側うらがわはひどく残忍ざんにんです
こりゃ難解なんかいな世界せかいだって
いや単純たんじゅんな世界せかいだって
もうどっちつがずになっちゃって
少すこし虚むなしくなったよ
まだまだ夜よるは明あけないから
最低さいていな気持きもちのまま歌うたっていた
あなたの顔かおなら二に度どと見みたくないわ
それでは皆々様みなみなさま方がたさよならだ
あんなに綺麗きれいな世界せかいだって願ねがっていたけれど
気きづけば今日きょうも自分じぶんの手てのひらは汚よごれてしまっていた
曖昧あいまいな夜よるの中なかで一人ひとり嘘うそを吐はいていたな
それでもどうか私わたしの声こえがあんたに届とどいてくれたらな
愛想あいそうまくなって
もう関心かんしんさえもなくなって
こんなはずないと
また泣ないて鳴ないて夜よるを抱だいて
救難きゅうなん信号しんごうが頭あたまの中なかで響ひびいても
未いまだにここで笑わらえてるよ
あんなに綺麗きれいに思おもえていた世界せかいの裏側うらがわで
あんたの声こえは遠とおくに消きえてもう聞きこえなくなっていた
曖昧あいまいな夜よるの中なかで一人ひとり嘘うそを吐はいていたな
それでもどうか私わたしの声こえがあんたに届とどいてくれたらな