よみ:りふれくと
リフレクト 歌詞
-
yukkedoluce feat. 初音ミク
- 2010.9.2 リリース
- 作詞
- 黒髪ストロングP
- 作曲
- 黒髪ストロングP
- 編曲
- 黒髪ストロングP
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鏡かがみの中なかの醜みにくいキミ キミはいつだって嫌いやがった 独ひとりにはもう慣なれたと 繋つながりを遠とおざけた
鏡かがみの中なかの醜みにくいキミ キミはいつだって嫌いやがった 幸しあわせはいらないと 権利けんりを放棄ほうきした
鏡かがみの中なかの醜みにくいキミ キミはいつだって嫌いやがった 死しぬ勇気ゆうきはないからと 義務ぎむを受うけ入いれた
死しにたいとほざきながらも 今いまもこうして生いきている
キミが生いきてることで誰だれかが傷きずつくんだよ
誰だれにも愛あいされないキミは 誰だれにも求もとめられないキミは
そう 独ひとりだよ
大おおきなコエで叫さけんでさ キミは鼓動こどうの音おとをかき消けしただろ それでも誰だれの耳みみにも入はいらない
大おおきくため息いきをついてさ キミは呼吸こきゅうの仕方しかたを忘わすれただろ それでも誰だれの耳みみにも入はいらないよ
鏡かがみの中なかの醜みにくいキミ キミはいつだって嫌いやがった 嫌きらわれたくないからと 自分じぶんを放棄ほうきした
鏡かがみの中なかの醜みにくいキミ キミはいつだって嫌いやがった 愛あいされはしないと 自分じぶんを受うけ入いれた
誰だれもいらないと強つよがり 今いまも向むこうで泣ないている
キミが生いきてることは誰だれも気きづかないんだよ
誰だれも愛あいせないキミは 誰だれにも求もとめないキミは
そう 独ひとりだよ
眩まぶしい光ひかりに眩くらんでさ キミは自分じぶんの輪郭りんかくを忘わすれただろ それでも誰だれの目めにも留とまらない
汚よごれた鏡かがみを打うち割わって キミはボクと会あうのを嫌いやがったろ それでも誰だれの目めにも留とまらないよ
いつものように雨降あめふりの夜よる ボクは傘かさも差ささずに歩あるいた
周まわりの家いえから漏もれるあたたかい光ひかりの数かずにおびえながら
無機むき明あかりの街灯がいとうの下した 光ひかりを反射はんしゃする水みずたまり
そこに映うつるのは紛まぎれもなく キミだった ボクだった
そう ボクは独ひとりだ
聞きこえない耳みみをふさいでさ ボクは鼓動こどうの音おとを確たしかめた なるほど誰だれの耳みみにも届とどかない
大袈裟おおげさに息いきをとめてさ ボクは呼吸こきゅうをしてたことに気きづいた なるほど誰だれの耳みみにも届とどかないな
眩くらんだ瞳ひとみをあければ 醜みにくいボクの姿すがたが見みえたんだ なるほど誰だれの目めにも映うつらない
割われた破片はへんを集あつめて ボクはキミとはじめて向むき合あった なるほど誰だれの目めにも映うつらないな
なるほど僕ぼくはひとりだった
鏡かがみの中なかの醜みにくいキミ キミはいつだって嫌いやがった 幸しあわせはいらないと 権利けんりを放棄ほうきした
鏡かがみの中なかの醜みにくいキミ キミはいつだって嫌いやがった 死しぬ勇気ゆうきはないからと 義務ぎむを受うけ入いれた
死しにたいとほざきながらも 今いまもこうして生いきている
キミが生いきてることで誰だれかが傷きずつくんだよ
誰だれにも愛あいされないキミは 誰だれにも求もとめられないキミは
そう 独ひとりだよ
大おおきなコエで叫さけんでさ キミは鼓動こどうの音おとをかき消けしただろ それでも誰だれの耳みみにも入はいらない
大おおきくため息いきをついてさ キミは呼吸こきゅうの仕方しかたを忘わすれただろ それでも誰だれの耳みみにも入はいらないよ
鏡かがみの中なかの醜みにくいキミ キミはいつだって嫌いやがった 嫌きらわれたくないからと 自分じぶんを放棄ほうきした
鏡かがみの中なかの醜みにくいキミ キミはいつだって嫌いやがった 愛あいされはしないと 自分じぶんを受うけ入いれた
誰だれもいらないと強つよがり 今いまも向むこうで泣ないている
キミが生いきてることは誰だれも気きづかないんだよ
誰だれも愛あいせないキミは 誰だれにも求もとめないキミは
そう 独ひとりだよ
眩まぶしい光ひかりに眩くらんでさ キミは自分じぶんの輪郭りんかくを忘わすれただろ それでも誰だれの目めにも留とまらない
汚よごれた鏡かがみを打うち割わって キミはボクと会あうのを嫌いやがったろ それでも誰だれの目めにも留とまらないよ
いつものように雨降あめふりの夜よる ボクは傘かさも差ささずに歩あるいた
周まわりの家いえから漏もれるあたたかい光ひかりの数かずにおびえながら
無機むき明あかりの街灯がいとうの下した 光ひかりを反射はんしゃする水みずたまり
そこに映うつるのは紛まぎれもなく キミだった ボクだった
そう ボクは独ひとりだ
聞きこえない耳みみをふさいでさ ボクは鼓動こどうの音おとを確たしかめた なるほど誰だれの耳みみにも届とどかない
大袈裟おおげさに息いきをとめてさ ボクは呼吸こきゅうをしてたことに気きづいた なるほど誰だれの耳みみにも届とどかないな
眩くらんだ瞳ひとみをあければ 醜みにくいボクの姿すがたが見みえたんだ なるほど誰だれの目めにも映うつらない
割われた破片はへんを集あつめて ボクはキミとはじめて向むき合あった なるほど誰だれの目めにも映うつらないな
なるほど僕ぼくはひとりだった