よみ:まやのじしんぎ
マヤの時辰儀 歌詞
-
Heavenz feat. 初音ミク
- 2022.5.19 リリース
- 作詞
- Heavenz
- 作曲
- Heavenz
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暖あたたかいロウソクを一巡ひとめぐり
時間じかんを外はずれたこの日ひは
一人ひとりでいるのは怖こわくなくて
手てをかざすだけで満みたされた
少すこしずつずれてく時じ辰しん儀ぎから
こぼれた想おもいを拾ひろってく
20と4回かいの世界せかいでも
楽たのしさはきっと揃そろっている
嫌いやな顔かお一ひとつさえしないのは
些細ささいな摩擦まさつでさえも嫌きらいだから
近ちかづきたい程ほどまた怖こわがって
言葉ことばを選えらびすぎては無口むくちになる
取とり残のこされてく ボクの声こえは
さり気げないから 気付きづかないで
瞬まばたきする間まに 終おわってしまう話はなし
他ほかの人ひとは 忘わすれてもいい話はなし
閉とじ込こもる事ことは酷こくじゃなくて
自分じぶんの居場所いばしょを求もとめただけ
規則きそく正ただしい音おとに埋うもれて
嬉うれしさはきっと揃そろっている
触ふれ合あう事ことさえも拒こばむのは
離はなれた時ときに心こころが寂さびしいから
期待きたいをされるのが嬉うれしいのに
答こたえが空から回まわりして泣なきたくなる
置おいてけぼりでも ボクの声こえは
独ひとり言ごとだと 聞きき流ながして
伝つたえたい程ほどに 曇くもってしまう話はなし
朝あさと共ともに 夢ゆめの中なかへ消きえてく
今日きょうも終おわりにネジを巻まけば
また綺麗きれいな振ふり子こが 踊おどりだしていく
それはささやかな喜よろこびで
何度なんどだって 見みていたいんだ
こぼれた想おもいに 触ふれるたびに
素直すなおじゃないから 羨うらやんで
それでもまた誤魔化ごまかしてるボクは
「幸しあわせだよ」
小ちいさいボクの声こえは
さり気げないから 気付きづかないで
瞬まばたきする間まに 終おわってしまう話はなし
他ほかの人ひとは 忘わすれてもいい話はなし
時間じかんを外はずれたこの日ひは
一人ひとりでいるのは怖こわくなくて
手てをかざすだけで満みたされた
少すこしずつずれてく時じ辰しん儀ぎから
こぼれた想おもいを拾ひろってく
20と4回かいの世界せかいでも
楽たのしさはきっと揃そろっている
嫌いやな顔かお一ひとつさえしないのは
些細ささいな摩擦まさつでさえも嫌きらいだから
近ちかづきたい程ほどまた怖こわがって
言葉ことばを選えらびすぎては無口むくちになる
取とり残のこされてく ボクの声こえは
さり気げないから 気付きづかないで
瞬まばたきする間まに 終おわってしまう話はなし
他ほかの人ひとは 忘わすれてもいい話はなし
閉とじ込こもる事ことは酷こくじゃなくて
自分じぶんの居場所いばしょを求もとめただけ
規則きそく正ただしい音おとに埋うもれて
嬉うれしさはきっと揃そろっている
触ふれ合あう事ことさえも拒こばむのは
離はなれた時ときに心こころが寂さびしいから
期待きたいをされるのが嬉うれしいのに
答こたえが空から回まわりして泣なきたくなる
置おいてけぼりでも ボクの声こえは
独ひとり言ごとだと 聞きき流ながして
伝つたえたい程ほどに 曇くもってしまう話はなし
朝あさと共ともに 夢ゆめの中なかへ消きえてく
今日きょうも終おわりにネジを巻まけば
また綺麗きれいな振ふり子こが 踊おどりだしていく
それはささやかな喜よろこびで
何度なんどだって 見みていたいんだ
こぼれた想おもいに 触ふれるたびに
素直すなおじゃないから 羨うらやんで
それでもまた誤魔化ごまかしてるボクは
「幸しあわせだよ」
小ちいさいボクの声こえは
さり気げないから 気付きづかないで
瞬まばたきする間まに 終おわってしまう話はなし
他ほかの人ひとは 忘わすれてもいい話はなし