よみ:おとずれ
オトズレ 歌詞
友情
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「もう最後さいご」なんて数かぞえないで
恋こいをしたんだ
何なにも知しらずに
夜よるがまた、感傷かんしょうな時間じかんへと巻まき戻もどっていく
音おとも立たてずに
逸それる前まえに手てを掴つかんで
偶然ぐうぜん触ふれた指ゆびや、
交かわした言葉ことばに意味いみが無なくなっていくんだ
話はなせば長ながくなるような思おもい出でだけが残のこった
感動的かんどうてきな別わかれだとしても、
瞬間しゅんかん的てきに過去かこへ変かわって
覚さめた夢ゆめみたいに消きえてしまうだろうか
ねぇ、行いかないで
どれだけ声こえを枯からしてみようと
行ゆく先さきが変かわることはないんだって
何一なにひとつ取とりこぼさないまま
濡ぬれた呼吸こきゅうが街まちの匂においが
気きづけば手てを振ふる針はりを刻きざんだ
色鮮いろあざやかに晴はれた日ひだとしても、
夕暮ゆうぐれになろうとする
それがわからないの
響ひびかなくなってきたんだ
流行りゅうこうの恋愛れんあいストーリー
所詮しょせんは恋こいなんてひと時ときの花はなだと知しった
風景ふうけいになった私わたしと、面影おもかげになっていく人ひと
もう一度いちど、肌はだに触ふれてもいいかな
ねぇ、行いかないで
ねぇ、行いかないで
どれだけ声こえを枯からしてみようと
行ゆく先さきが変かわることはないんだって
何一なにひとつ取とりこぼさないまま
濡ぬれた呼吸こきゅうが街まちの匂においが
気きづけば手てを振ふる針はりを刻きざんだ
色鮮いろあざやかに晴はれた日ひだったのに、夕暮ゆうぐれになろうとしている
ねぇ、行いかないで
まだ、行いかないで
明日あすも君きみを探さがしてしまうから目めを擦こすって
一人ひとり、風かぜの中なか揺ゆれる
遠とおくから夜よるの匂においがした 言いいかけていた
「ねぇ、行いかないで」
恋こいをしたんだ
何なにも知しらずに
夜よるがまた、感傷かんしょうな時間じかんへと巻まき戻もどっていく
音おとも立たてずに
逸それる前まえに手てを掴つかんで
偶然ぐうぜん触ふれた指ゆびや、
交かわした言葉ことばに意味いみが無なくなっていくんだ
話はなせば長ながくなるような思おもい出でだけが残のこった
感動的かんどうてきな別わかれだとしても、
瞬間しゅんかん的てきに過去かこへ変かわって
覚さめた夢ゆめみたいに消きえてしまうだろうか
ねぇ、行いかないで
どれだけ声こえを枯からしてみようと
行ゆく先さきが変かわることはないんだって
何一なにひとつ取とりこぼさないまま
濡ぬれた呼吸こきゅうが街まちの匂においが
気きづけば手てを振ふる針はりを刻きざんだ
色鮮いろあざやかに晴はれた日ひだとしても、
夕暮ゆうぐれになろうとする
それがわからないの
響ひびかなくなってきたんだ
流行りゅうこうの恋愛れんあいストーリー
所詮しょせんは恋こいなんてひと時ときの花はなだと知しった
風景ふうけいになった私わたしと、面影おもかげになっていく人ひと
もう一度いちど、肌はだに触ふれてもいいかな
ねぇ、行いかないで
ねぇ、行いかないで
どれだけ声こえを枯からしてみようと
行ゆく先さきが変かわることはないんだって
何一なにひとつ取とりこぼさないまま
濡ぬれた呼吸こきゅうが街まちの匂においが
気きづけば手てを振ふる針はりを刻きざんだ
色鮮いろあざやかに晴はれた日ひだったのに、夕暮ゆうぐれになろうとしている
ねぇ、行いかないで
まだ、行いかないで
明日あすも君きみを探さがしてしまうから目めを擦こすって
一人ひとり、風かぜの中なか揺ゆれる
遠とおくから夜よるの匂においがした 言いいかけていた
「ねぇ、行いかないで」