ふらふら乙女ちっく! 歌詞 B9P feat. 初音ミク ふりがな付

隣となりを歩あるくだけじゃ 物足ものたんない
そこらじゅうにある曲まがり角かどを 見みつけ次第しだい
あっちいってこっち行いったりして また戻もどってきて そっち こっち 違ちがうとこ
ワガママだっていいじゃない

受うけとめて 欲ほしいだけ 私わたしだけ

愛あいしてるから 待まってて

寄より道みちして 遅おそくなってるだけ
いつだってあなたの隣となりは私わたしだけだからね

いつも 振ふり回まわして ばっかでごめんね
でもねでもね ちょっとの愛情あいじょうじゃ物足ものたんないの
きっといつか きっといつかは なんて
馬鹿ばかみたいに 信しんじてくれる 君きみが好すきなんだったらった

手てに余あまっているほどの 恋心こいごころ
まだまだ遊あそびたい お年頃としごろ
楽たのしくてやってるわ このスリル
あなた一人ひとりで受うけ止とめるのは無理むり

愛あいして あげるから ちゃんと見みてて

ふらふらできないように

いつか 私わたしの前まえから消きえて
いなくなっちゃうかもってずっと不安ふあんなの
そばにいてねそばにいてよねなんて馬鹿ばかみたいに
縋すがってしまう私わたしを離はなさないで

遠回とおまわりして気きづいちゃったんだ
私わたしの隣となりにいて欲ほしかったのはあなただけ

いつか ほかに好すきな人ひとができても
抱だかれるたびにあなたを思おもい出だす

なんてことにならないようにこの手てをつかんで
離はなしちゃだめよ 指ゆびを絡からませて
そばにいてねそばにいてよね
ずっとずっと永遠えいえんに
わたしのことだけ見みていてほしいんだたらった