よみ:きょぞうかいり
虚像乖離 歌詞
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mucell feat. 紲星あかり
- 2022.6.15 リリース
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大切たいせつな何なにかはずっと
君きみが持もっていた
お話はなしも食たべる時ときも
笑わらいながら見みていた
そのまま続つづけていたら
どれほど幸しあわせだったか!
見みえない言葉ことばに縋すがり付ついていたそれは
愛あいだった
どうしても分わからないことを言いって
傷きずつけてしまうことが怖こわいから
ずっと曖昧あいまいに避さけてたんだ
君きみにとっては時ときが止とまってたように見みえてたんだな
振ふり返かえりもせず君きみは前まえを行ゆく
時ときに思おもい返かえして笑わらい合あいたい
そんな傲おごりをきっといつかって
信しんじていた私わたしが馬鹿ばかだった
大切たいせつな何なにかはずっと
君きみが持もっていた
お話はなしも食たべる時ときも
笑わらいながら見みていた
そのまま続つづけていたら
どれほど幸しあわせだったか、
見みえない言葉ことばに縋すがり付ついていたそれは
愛あいだった
嗚呼ああ…
絶たえ間まない色いろのある生活せいかつ?
避さけがたい白しろのシャツ洗濯せんたく
明あけ方がたにし損そこなう連絡れんらく
欠かけた藍色あいいろのパールで帰宅きたく
徐おもむろに言いった君きみの言葉ことば
それは団だんらんという時間じかんの中なかで
すくすくと育そだつはずの
それよりも衝動しょうどうの方ほうが大おおきかったのかな
大切たいせつな何なにかはずっと続つづくと思おもっていた
考かんがえないようにしていた 明日あしたになればきっとって
外そとの扉とびらが開ひらいて迎むかえに来きてって手てを伸のばして
見みえない言葉ことばに縋すがり付ついたままの私わたしの手てを取とって
君きみがいた それだけは
忘わすれられない現実げんじつだ
笑わらいながら見合みあうはずの
食卓しょくたくは独ひとりで
今いまよりも1人ひとり多おおい人数にんずうで
行いった旅先たびさきを
思おもい返かえしてはなにかが
込こみ上あげながら踊おどっていた
それは妄想もうそうの舞台ぶたいで唯一ゆいいつの
希望きぼうに満みちた空からっぽの愛あいだった
君きみが持もっていた
お話はなしも食たべる時ときも
笑わらいながら見みていた
そのまま続つづけていたら
どれほど幸しあわせだったか!
見みえない言葉ことばに縋すがり付ついていたそれは
愛あいだった
どうしても分わからないことを言いって
傷きずつけてしまうことが怖こわいから
ずっと曖昧あいまいに避さけてたんだ
君きみにとっては時ときが止とまってたように見みえてたんだな
振ふり返かえりもせず君きみは前まえを行ゆく
時ときに思おもい返かえして笑わらい合あいたい
そんな傲おごりをきっといつかって
信しんじていた私わたしが馬鹿ばかだった
大切たいせつな何なにかはずっと
君きみが持もっていた
お話はなしも食たべる時ときも
笑わらいながら見みていた
そのまま続つづけていたら
どれほど幸しあわせだったか、
見みえない言葉ことばに縋すがり付ついていたそれは
愛あいだった
嗚呼ああ…
絶たえ間まない色いろのある生活せいかつ?
避さけがたい白しろのシャツ洗濯せんたく
明あけ方がたにし損そこなう連絡れんらく
欠かけた藍色あいいろのパールで帰宅きたく
徐おもむろに言いった君きみの言葉ことば
それは団だんらんという時間じかんの中なかで
すくすくと育そだつはずの
それよりも衝動しょうどうの方ほうが大おおきかったのかな
大切たいせつな何なにかはずっと続つづくと思おもっていた
考かんがえないようにしていた 明日あしたになればきっとって
外そとの扉とびらが開ひらいて迎むかえに来きてって手てを伸のばして
見みえない言葉ことばに縋すがり付ついたままの私わたしの手てを取とって
君きみがいた それだけは
忘わすれられない現実げんじつだ
笑わらいながら見合みあうはずの
食卓しょくたくは独ひとりで
今いまよりも1人ひとり多おおい人数にんずうで
行いった旅先たびさきを
思おもい返かえしてはなにかが
込こみ上あげながら踊おどっていた
それは妄想もうそうの舞台ぶたいで唯一ゆいいつの
希望きぼうに満みちた空からっぽの愛あいだった