澄みゆいて 歌詞 金城綾乃 ふりがな付

この体からだが朽くち果はてるまで どれだけ触ふれ合あうことできるの
手てを繋つなぎ 見みつめ笑わらった 日々ひびが心こころを満みたして

一ひとつ一ひとつ 色鮮いろあざやかに 蘇よみがえる私わたしの物語ものがたり
この世よに生うまれてきたこと 幸しあわせのメモリー

澄すみゆいて 静しずかなる 鼓動こどうが響ひびく
されど陽ひは昇のぼってゆく 碧瑠璃へきるりの世よに

あなたのこと想おもう夜空よぞらに 願ねがうの永遠えいえんの結むすび月つき
空そらを心こころが越こえてく 風かぜが舞まい上あがる

虹にじわたる その先さきへ 光ひかり響ひびいて
されど消きえゆく運命さだめと 碧瑠璃へきるりの世よは
回まわる回まわる世よ

澄すみゆいて 静しずかなる 鼓動こどうが響ひびく
されど陽ひは昇のぼってゆく 碧瑠璃へきるりの世よに
様々さまざますがたて