よみ:ふくじゅそう
福寿草 歌詞
-
ぐにょ feat. 初音ミク
- 2013.4.20 リリース
- 作詞
- 10兆億万円
- 作曲
- ぐにょ
友情
感動
恋愛
元気
結果
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何なにもない 部屋へやで一人ひとり
静しずかな音おとが突つき刺ささる
あなたにも わかるでしょ
私わたしの心こころが
少すこしだけ 揺ゆれている
小ちいさな声こえで 呟つぶやいた
あなたにも 見みえるでしょ
私わたしの心こころが
いつの間まに通とおり過すぎていく
わかっていたけど
繰くり返かえす季節きせつだけ
いつも側そばにいて欲ほしくて
胸むねに咲さいた福寿草ふくじゅそう
ああ 変かわっていく悲かなしみを
私わたしはどう乗のり越こえただろう
寂さみしくはないと言いい聞きかせて
戸惑とまどっても追おいていかれないように
大切たいせつなガラクタ達たちに
白しろい翼つばさが生はえていく
何なに食くわぬ顔かおで放ほうり投なげて
明日あしたは一度いちどきりじゃないから
何なにもない 部屋へやで一人ひとり
夜空よぞらの 星ほしを見上みあげていた
あなたにも 見みえるでしょ
私わたしの心こころが
時間じかんは巻まき戻もどせない事こと
わかっていたけど
変かわらずにいられるのなら
泣なき虫むしで染そめられた日々ひびも
咲さき誇ほこった福寿草ふくじゅそう
ああ 頬ほほを伝つたうこの涙なみだを
私わたしはどう受うけ止とめたらいい
ありふれた言葉ことばを重かさねて
離はなれても忘わすれられないように
寂さみしげな街まちの灯あかりに
甘あまい魔法まほうがかかっていく
臆病おくびょうな心こころを開ひらいて
明日あしたは一度いちどきりじゃないから
いつの間まに通とおり過すぎていく
わかっていたけど
もしも願ねがい叶かなうのなら
いつも側そばにいたい
幸しあわせのひと欠片かけら
もう恐おそれないよ
ああ 鳴なり響ひびく祝福しゅくふくを
私わたしはいつ気きづけただろう
雨上あめあがりの道みち照てらして
手探てさぐりで 立たち止どまらないように
新あたらしい世界せかいの中なかに
淡あわい不安ふあんが溶とけて行いく
泥どろだらけの服ふく着替きがえて
明日あしたは一人ひとりきりじゃないから
静しずかな音おとが突つき刺ささる
あなたにも わかるでしょ
私わたしの心こころが
少すこしだけ 揺ゆれている
小ちいさな声こえで 呟つぶやいた
あなたにも 見みえるでしょ
私わたしの心こころが
いつの間まに通とおり過すぎていく
わかっていたけど
繰くり返かえす季節きせつだけ
いつも側そばにいて欲ほしくて
胸むねに咲さいた福寿草ふくじゅそう
ああ 変かわっていく悲かなしみを
私わたしはどう乗のり越こえただろう
寂さみしくはないと言いい聞きかせて
戸惑とまどっても追おいていかれないように
大切たいせつなガラクタ達たちに
白しろい翼つばさが生はえていく
何なに食くわぬ顔かおで放ほうり投なげて
明日あしたは一度いちどきりじゃないから
何なにもない 部屋へやで一人ひとり
夜空よぞらの 星ほしを見上みあげていた
あなたにも 見みえるでしょ
私わたしの心こころが
時間じかんは巻まき戻もどせない事こと
わかっていたけど
変かわらずにいられるのなら
泣なき虫むしで染そめられた日々ひびも
咲さき誇ほこった福寿草ふくじゅそう
ああ 頬ほほを伝つたうこの涙なみだを
私わたしはどう受うけ止とめたらいい
ありふれた言葉ことばを重かさねて
離はなれても忘わすれられないように
寂さみしげな街まちの灯あかりに
甘あまい魔法まほうがかかっていく
臆病おくびょうな心こころを開ひらいて
明日あしたは一度いちどきりじゃないから
いつの間まに通とおり過すぎていく
わかっていたけど
もしも願ねがい叶かなうのなら
いつも側そばにいたい
幸しあわせのひと欠片かけら
もう恐おそれないよ
ああ 鳴なり響ひびく祝福しゅくふくを
私わたしはいつ気きづけただろう
雨上あめあがりの道みち照てらして
手探てさぐりで 立たち止どまらないように
新あたらしい世界せかいの中なかに
淡あわい不安ふあんが溶とけて行いく
泥どろだらけの服ふく着替きがえて
明日あしたは一人ひとりきりじゃないから