Possession Mind 歌詞 鷹城恭二(梅原裕一郎) ふりがな付

逆巻さかまく嵐あらしを 暴あばれる光ひかりを 突つき抜ぬけてその先さきへと

落おちてくる 雨粒あまつぶにじわり濡ぬれながら
気きづいたんだ いつの間まにかクリアだった思おもい

目めの前まえの現象げんしょうが
振ふり切きって置おいてきた残像ざんぞうが
どんなふうに 撹乱かくらんしたとしても

逆巻さかまく嵐あらしを 暴あばれる光ひかりを 突つき抜ぬけてその先さきへと
叫さけんだ心臓しんぞうの持もち主ぬしは誰だれだ
もう、消きえない 答こたえ
騒さわがしい街まちで 我わが物もの顔がおして
明日あすへ向むかうのさ Make my way
未熟みじゅくなままでも この日々ひびの支配しはいは 譲ゆずれないから Woh oh
掴つかめ Possession mind

分わかってた 三百六十さんびゃくろくじゅう度どの肯定こうていはない
ならせめて 自分じぶん自身じしんが Yes と言いえるように

膝ひざ折おって 人形にんぎょうになりきって
立たち止どまっていたら
きっと 知しらないままの 今日きょうの衝動しょうどう

間違まちがっていたって 駆かけ抜ぬけてみせる 間違まちがいじゃなくなるまで
ざらつくコンプレックス 宥なだめすかすより
ああ、今いまは 走はしれ
遠とおくのネオンに 負まけないくらいに 誰だれかの瞳ひとみに届とどきたい
保証ほしょうはなくても 叶かなう気きがしてる
一人ひとりじゃないなら
Pray…

ビルの隙間すきま 照てる月つきのよう
窮屈きゅうくつを 打うち壊こわして 輝かがやきたいのさ

逆巻さかまく嵐あらしを 暴あばれる光ひかりを 突つき抜ぬけてその先さきへと
叫さけんだ心臓しんぞうの持もち主ぬしは誰だれだ
もう、消きえない 答こたえ
騒さわがしい街まちで 我わが物もの顔がおして
明日あすへ向むかうのさ Make my way
未熟みじゅくなままでも この日々ひびの支配者しはいしゃ ここにいるから Woh oh
掴つかめ Possession mind