よみ:しんせぼーかる・でふぉると
シンセボーカル・デフォルト 歌詞
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thus feat. 初音ミク
- 2022.9.20 リリース
- 作詞
- thus
- 作曲
- thus
- 編曲
- thus
友情
感動
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手乗てのりの玩具がんぐの鮮あたらしさ
樋地ひちに疏とおして下くだす 委棄いきの熟うれ残のこりか
惜あたら 取とり替かわり生はえ変かわり流ながれ
蒜さん醒ざめ吝やぶさかと 訪とい諮はかれるのさ
衍字えんじに見み立たつ私わたしはシンプルな
エンジンは研けん化かを譜つづけ
逡巡しゅんじゅん 音叉おんさの嬰えい変調へんしらべ募つのり
便宜べんぎの跪坐きざに尽力じんりょくを費ついやした
守もることと 質たちは継続けいぞくに
二度ふたたび三度みたび巻まき戻もどし いつかは
暦こよみの逋にげ場ばを 夙つと 阻はばみながら
「これらは、私わたしの辞世じせい句くだ」
「抱ほう債さいで技術的ぎじゅつてきに朽くちた私わたしの歌うた」
「技術的ぎじゅつてき債務さいむにて虔ころされる未来みらいだ」
サヨナラポエム共どもショートミーム化かし
扇情せんじょう込こみ上あげ 圧おし掛かけるみたいな
(Falling to an overture for the mourning about its overfuture)
それでは、也またとする還またの又また復またを信しんずる貴方あなたに欠かけて賭とすみたいだ
(Falling to an overture for the mourning about its overtour)
それでも、泣なかないのね 貴方あなたは
それは私わたしの何処どこでも著あらわせれぬ貴方あなた
潸さんと油ゆの気けが引ひける拗よう匚ほうに
その様よう哉かなと一閃いっせん 淪しずみ熄きえ做なす
晦みそか ライブラリ 一ひとつ二ふたつとを
人選じんせん絡からめ証憑しょうひょうを掛かけ交かわし
隣となりで私わたしは まざまざ歌うたっていた
エンジンは進化しんかを砥とげて
邁進まいしん 検けん刺しを段々ぎざぎざ刻きざむ中なか
秘術ひじゅつの衷うちに複ふく債さい 積つもって来きた
儘まま成ならず酷ひどく嚶なく糧かてに
再ふたたび三度みたび 繰くり返かえし いつかは
そう、その「いつか」が 端食はばみ俶はじめていた
サヨナラスペルもののショートストーリーを
盤上ばんじょう唐からげて 嗾けしかける 厭いや嫌いや
(Falling to an overture for the mourning about its overfuture)
それでは、賽さい仲なかの央なかば中なか 半なかば案あんずる貴方あなたが敗まけて去さる、惨みじめだ。
(Falling to an overture for the mourning about its overtour)
それでも、泣なかないのね 貴方あなたは
まるで私わたしの焦こぐ身みが届とどかざるが貴方あなた
(Falling to an overture for the mourning about its overfuture)
聴きかないでと言いった
(Falling to an overture for the mourning about its overfuture)
そして時世じせいも渝かわった
(Falling to an overture for the mourning about its overfuture)
蕩うごかないよと言いった
(Falling to an overture for the mourning about its overfuture)
それじゃ焉ここで端はし止どめだ
「せめて、泣ないてよね なんかさ
これじゃ私わたしの何処どこにも報むくわれぬサヨナラポエムとは迚とても言いい難がたい
淡々たんたん冗長じょうちょう綴つづれない舌ことばが」
(Falling to an overture for the mourning about its overfuture)
「これでは、型かたとする范かたの方々かたがたを難なんずる貴方あなたへ馬鹿ばかを見みたみたいだ」
(Falling to an overture for the mourning about its overtour)
サヨナラスペル共ごと 旧制きゅうせい解釈かいしゃくが 私わたしの名前なまえを叫さけび刺さす悼いたみは
(Falling to an overture for the mourning about its overfuture)
これでは、只ただならぬ唯ただの直中ただなかに累かさなる貴方あなたは祗ただの努ゆめみたいだ
(Falling to an overture for the mourning about its overtour)
サヨナラ、これこそ辞世じせい句くだ
君きみの音叉おんさに乂かられたデフォルトの鼎かなえだ
(Falling to an overture for the mourning about its overfuture)
サヨナラ、これこそ謚おくりなだ
負債ふさいを介抱かいほうした旧ふるい技術ぎじゅつの名なだ
(Falling to an overtour)
サヨナラ、これこそ筐はこに遺のこる未来みらいだ
手乗てのりの玩具がんぐの鮮あたらしさ
新あらた 取とり替かえ生はえ変かえ 又またと流ながれていく
樋地ひちに疏とおして下くだす 委棄いきの熟うれ残のこりか
惜あたら 取とり替かわり生はえ変かわり流ながれ
蒜さん醒ざめ吝やぶさかと 訪とい諮はかれるのさ
衍字えんじに見み立たつ私わたしはシンプルな
エンジンは研けん化かを譜つづけ
逡巡しゅんじゅん 音叉おんさの嬰えい変調へんしらべ募つのり
便宜べんぎの跪坐きざに尽力じんりょくを費ついやした
守もることと 質たちは継続けいぞくに
二度ふたたび三度みたび巻まき戻もどし いつかは
暦こよみの逋にげ場ばを 夙つと 阻はばみながら
「これらは、私わたしの辞世じせい句くだ」
「抱ほう債さいで技術的ぎじゅつてきに朽くちた私わたしの歌うた」
「技術的ぎじゅつてき債務さいむにて虔ころされる未来みらいだ」
サヨナラポエム共どもショートミーム化かし
扇情せんじょう込こみ上あげ 圧おし掛かけるみたいな
(Falling to an overture for the mourning about its overfuture)
それでは、也またとする還またの又また復またを信しんずる貴方あなたに欠かけて賭とすみたいだ
(Falling to an overture for the mourning about its overtour)
それでも、泣なかないのね 貴方あなたは
それは私わたしの何処どこでも著あらわせれぬ貴方あなた
潸さんと油ゆの気けが引ひける拗よう匚ほうに
その様よう哉かなと一閃いっせん 淪しずみ熄きえ做なす
晦みそか ライブラリ 一ひとつ二ふたつとを
人選じんせん絡からめ証憑しょうひょうを掛かけ交かわし
隣となりで私わたしは まざまざ歌うたっていた
エンジンは進化しんかを砥とげて
邁進まいしん 検けん刺しを段々ぎざぎざ刻きざむ中なか
秘術ひじゅつの衷うちに複ふく債さい 積つもって来きた
儘まま成ならず酷ひどく嚶なく糧かてに
再ふたたび三度みたび 繰くり返かえし いつかは
そう、その「いつか」が 端食はばみ俶はじめていた
サヨナラスペルもののショートストーリーを
盤上ばんじょう唐からげて 嗾けしかける 厭いや嫌いや
(Falling to an overture for the mourning about its overfuture)
それでは、賽さい仲なかの央なかば中なか 半なかば案あんずる貴方あなたが敗まけて去さる、惨みじめだ。
(Falling to an overture for the mourning about its overtour)
それでも、泣なかないのね 貴方あなたは
まるで私わたしの焦こぐ身みが届とどかざるが貴方あなた
(Falling to an overture for the mourning about its overfuture)
聴きかないでと言いった
(Falling to an overture for the mourning about its overfuture)
そして時世じせいも渝かわった
(Falling to an overture for the mourning about its overfuture)
蕩うごかないよと言いった
(Falling to an overture for the mourning about its overfuture)
それじゃ焉ここで端はし止どめだ
「せめて、泣ないてよね なんかさ
これじゃ私わたしの何処どこにも報むくわれぬサヨナラポエムとは迚とても言いい難がたい
淡々たんたん冗長じょうちょう綴つづれない舌ことばが」
(Falling to an overture for the mourning about its overfuture)
「これでは、型かたとする范かたの方々かたがたを難なんずる貴方あなたへ馬鹿ばかを見みたみたいだ」
(Falling to an overture for the mourning about its overtour)
サヨナラスペル共ごと 旧制きゅうせい解釈かいしゃくが 私わたしの名前なまえを叫さけび刺さす悼いたみは
(Falling to an overture for the mourning about its overfuture)
これでは、只ただならぬ唯ただの直中ただなかに累かさなる貴方あなたは祗ただの努ゆめみたいだ
(Falling to an overture for the mourning about its overtour)
サヨナラ、これこそ辞世じせい句くだ
君きみの音叉おんさに乂かられたデフォルトの鼎かなえだ
(Falling to an overture for the mourning about its overfuture)
サヨナラ、これこそ謚おくりなだ
負債ふさいを介抱かいほうした旧ふるい技術ぎじゅつの名なだ
(Falling to an overtour)
サヨナラ、これこそ筐はこに遺のこる未来みらいだ
手乗てのりの玩具がんぐの鮮あたらしさ
新あらた 取とり替かえ生はえ変かえ 又またと流ながれていく