抜刀 歌詞 缶缶 ふりがな付

戯言ざれごと並ならべて結構けっこう 冴さえないお顔かおが 良よく似合にあいます
万まん年ねん 夜よ鍋なべでテスト 抗あらがう明あけ方がた 分わかんない 絶叫ぜっきょう

大人おとなは 皆みな 厚化粧あつげしょう 評者ひょうしゃを演えんじて 騒さわぐだけです
有あり金がねはたけや もっと 神輿みこしを担かつげや 唄うたう甚句じんく

憂うれいも 迷まよいも 押おし退のけて 轟とどろく稲妻いなずま 仮初かりそめの夢ゆめ
劣等れっとう 振ふり払はらえば 何処どこ吹ふく 空前くうぜんの風かぜ

抜刀ばっとう 散ちるまでの余興よきょうさ さよなら 着飾きかざった晴はれ着ぎで
形振なりふりかまうな
抜刀ばっとう 振ふりかざせ なまくら 神かみ様さま この世よに未練みれんなし
泥どろにまみれてもあと一いっ歩ぽ 派手はでに転ころんでまき散ちらせ
思おもい上あがりのならず者もの

戯言ざれごと並ならべて結構けっこう 冴さえないお顔かおが 良よく似合にあいます
万まん年ねん 夜よ鍋なべでテスト 抗あらがう明あけ方がた 分わかんない 絶叫ぜっきょう

妬ねたみも弱よわみも 切きり捨すてて 舞まい散ちる夜桜よざくら 泡沫うたかたの雨あめ
ゲットー 霧きり払はらえば 毒どくづく 底辺ていへんの性せい

愛想あいそ尽つきるほど馬鹿ばかだな 我武者羅がむしゃら 気取きどった演技えんぎは
猿さるでも出来できるや
ぱっと死しぬことも吝やぶさか 明日あすには 世界せかいも廻まわりだす
曇くもりない笑顔えがおで刃向はむかって 幽霊ゆうれいも呪のろいも祓はらい除のけて
反面はんめん教師きょうしの無法者むほうもの

抜刀ばっとう 散ちるまでの余興よきょうさ さよなら 着飾きかざった晴はれ着ぎで
形振なりふりかまうな
抜刀ばっとう 振ふりかざせ なまくら 神かみ様さま この世よに未練みれんなし
愛想あいそ尽つきるほど馬鹿ばかだな 我武者羅がむしゃら 気取きどった演技えんぎは
猿さるでも出来できるや
ぱっと死しぬことも吝やぶさか 明日あすには 世界せかいも廻まわりだす
泥どろにまみれてもあと一いっ歩ぽ 派手はでに転ころんでまき散ちらせ
思おもい上あがりのならず者もの