よみ:いちりんのうた
一輪の詩 歌詞

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Project Lumina feat. 星界
- 2022.10.7 リリース
- 作詞
- hotal
- 作曲
- hotal
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「これが最後さいごの夜よるになるから」と
あなたは見上みあげている
僕ぼくは靴紐くつひも結むすんで歩あるく
左ひだり靴底くつそこに眠ねむる
三さん輪りんの鈴すず
「なんてことない夜よるになるから」と
未来みらいはそう言いうけど
いくつ形かたちにしていても 未いまだ
小ちいさな僕ぼくのままで
二ふた輪りんの花はな
目めに映うつるあなたが
傍そばにいるなんてさ
息いきをするみたいで忘わすれてしまうけど
「ひとりきりじゃないのは思おもい出だすためだよ。きっとそう。」
これは
一いち輪りんの詩うた
鈴すずの音ね 響ひびくのは
あなたのまま 生いきてきたから
想おもい出で 穂ほ垂たるまで
繋つないで 繋つないで
一いち輪りんの詩うた
あなたの目めに映うつる世界せかいを見みて
そこにいると 知しったこと
それがいつまでも大切たいせつな
僕ぼくの宝物たからもの
一いち輪りんの詩うた
子供こどもみたいって笑わらうかもしれないけど
歴史れきしに名なが残のこる様ような人ひとになりたかったんだ
自分じぶんに自信じしんなんか探さがしても無なくてさ
だから誇ほこれる程ほどの偉大いだいな人ひとになりたかった
だけどどんなに偉大いだいとされる人ひとよりも
何なによりも心こころに響ひびいたのは「あなた」だからで
この想おもいこそが「生いきること」だと教おしえてくれた
今度こんどは僕ぼくが
「行いく先さきに闇やみなどないから」と
あなたを照てらす詩うたになるから
目めに映うつるあなたが
いつか去さるなんてさ
空そら掴つかむみたいで忘わすれてしまうけど
「ひとりきりじゃないのは思おもい出だすためだよ、ずっとそう。」
前まえだけを凛りんと見みた
あなたの笑わらう顔かおが
どこまでも眩まぶしかったから
「月つきが綺麗きれい」では
恥はずかしいほど足たりなくて
一いち輪りんの詩うた
一いち輪りんの詩うた
花はなの名な 続つづくから
未来みらいへ 未来みらいへ
終おわりなんて言いわないで
この詩うたを追おい風かぜにして
もっとあなたの描えがく世界せかいへ
想おもい出で 穂ほ垂たるから
笑わらって 咲わらって
一いち輪りんの詩うた
あなたの目めに映うつる世界せかいを見みて
そこにいると 知しったこと
それがいつまでも大切たいせつな
僕ぼくの宝物たからもの
ほら何度なんどでも
あなたの目めに映うつる世界せかいを見みて
ここで 生うまれたんだよ
だから いつまでも届とどくまで
僕ぼくは歌うたうんだ
一いち輪りんの詩うた
あなたは見上みあげている
僕ぼくは靴紐くつひも結むすんで歩あるく
左ひだり靴底くつそこに眠ねむる
三さん輪りんの鈴すず
「なんてことない夜よるになるから」と
未来みらいはそう言いうけど
いくつ形かたちにしていても 未いまだ
小ちいさな僕ぼくのままで
二ふた輪りんの花はな
目めに映うつるあなたが
傍そばにいるなんてさ
息いきをするみたいで忘わすれてしまうけど
「ひとりきりじゃないのは思おもい出だすためだよ。きっとそう。」
これは
一いち輪りんの詩うた
鈴すずの音ね 響ひびくのは
あなたのまま 生いきてきたから
想おもい出で 穂ほ垂たるまで
繋つないで 繋つないで
一いち輪りんの詩うた
あなたの目めに映うつる世界せかいを見みて
そこにいると 知しったこと
それがいつまでも大切たいせつな
僕ぼくの宝物たからもの
一いち輪りんの詩うた
子供こどもみたいって笑わらうかもしれないけど
歴史れきしに名なが残のこる様ような人ひとになりたかったんだ
自分じぶんに自信じしんなんか探さがしても無なくてさ
だから誇ほこれる程ほどの偉大いだいな人ひとになりたかった
だけどどんなに偉大いだいとされる人ひとよりも
何なによりも心こころに響ひびいたのは「あなた」だからで
この想おもいこそが「生いきること」だと教おしえてくれた
今度こんどは僕ぼくが
「行いく先さきに闇やみなどないから」と
あなたを照てらす詩うたになるから
目めに映うつるあなたが
いつか去さるなんてさ
空そら掴つかむみたいで忘わすれてしまうけど
「ひとりきりじゃないのは思おもい出だすためだよ、ずっとそう。」
前まえだけを凛りんと見みた
あなたの笑わらう顔かおが
どこまでも眩まぶしかったから
「月つきが綺麗きれい」では
恥はずかしいほど足たりなくて
一いち輪りんの詩うた
一いち輪りんの詩うた
花はなの名な 続つづくから
未来みらいへ 未来みらいへ
終おわりなんて言いわないで
この詩うたを追おい風かぜにして
もっとあなたの描えがく世界せかいへ
想おもい出で 穂ほ垂たるから
笑わらって 咲わらって
一いち輪りんの詩うた
あなたの目めに映うつる世界せかいを見みて
そこにいると 知しったこと
それがいつまでも大切たいせつな
僕ぼくの宝物たからもの
ほら何度なんどでも
あなたの目めに映うつる世界せかいを見みて
ここで 生うまれたんだよ
だから いつまでも届とどくまで
僕ぼくは歌うたうんだ
一いち輪りんの詩うた