RED 歌詞 マーキュロ ふりがな付

甘あまく淡あわく融とける音おと
記憶きおくは傷きずを癒いやさずに
頷うなずくこと忘わすれるくらい
優やさしさに縛しばられたいの

Red

刻きざまれた温ぬくもりに縋すがるのは無情むじょう、、、
貴方キミに溺おぼれ変かわれたの

針はりを落おとして暗闇くらやみ踊おどれ
孤独こどくを知しる果実かじつは二人ふたりを繋つなぎ

色いろのないお月様つきさま
夜よるを一度いちどだけ照てらした

視界しかいを奪うばうくらい赤あかく染そめて
遮さえぎる光ひかりは要いらない
愛あいの意味いみ教おしえて
誓ちかいの傷跡きずあと癒いやすように
赤あかく温あたたかい滴しずくは時ときを止とめた

刻きざまれた鼓動こどう繰くり返かえすのは無情むじょう、、、
高鳴たかなること覚おぼえたいの

灯あかりを消けして暗闇くらやみ踊おどれ
孤独こどくを知しる果実かじつは二人ふたりを繋つなぎ

理性りせいを奪うばうくらい赤あかく染そめて
それは甘あまい罠わな気付きづけない
今いまだけは忘わすれて
次第しだいに傷きずは癒いえるように
甘あまく温あたたかい時間じかんは過去かこになるの?

赤あかく淡あわく融とける音おと
溢こぼれた滴しずくは消きえない
頷うなずくこと忘わすれるくらい
優やさしさに縛しばられてたいの

視界しかいを奪うばうくらい赤あかく染そめて
遮さえぎる光ひかりは要いらない
愛あいの意味いみ教おしえて
誓ちかいの傷跡きずあと癒いやすように
赤あかく温あたたかい滴しずくは
今いまだけ時ときを止とめた

呼吸こきゅうも忘わすれるくらい
遮さえぎるもの恐おそれないくらい
心臓しんぞうの音響おとひびいた
甘あまく温あたたかい時間じかんは過去かこになるの?