よみ:405さい
405歳 歌詞
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thus feat. 初音ミク
- 2022.11.18 リリース
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定さだまらない連鎖れんさの渦中かちゅう 活用かつようせず冥めいへ捨すて置おく
反はん不動ふどう正典せいてんを ただ捲めくる中なか
目眩めくるめく脳のうの片鱗へんりんを 這はうように鳴なり響ひびくだけ
今いまや 意味いみや擬態ぎたいを辯かたった 爾来じらい 爛ただれてしまった
一体いったい何なにをも信しんじれぬ事こと その事こと自体じたいが理解りかいの始はじまりだ
冥めいの昧くらい幇なかまから 喀かっする音おとの普遍ふへんを離はなれた
さらば、附帯ふたいする律りつ呂りょ 私わたしと此処ここでお別わかれだ
半妖はんよう生態せいたいの 蠢うごめく最中さなか
片腕かたうでで著あらわせれぬものの 化ばける様さまを擦なぞっているだけ
閑閑かんかん律動りつどうと 犇ひしめく最中さなか
均きん律りつで尹ただした秩序ちつじょを ただ崩くずしていくのだ
生生流転せいせいるてんとしていく 私わたしは片かたや
足早あしばやと熔とかし鋳いる型かたに 無ない曲調きょくちょうを注そそぎ凍いてる
流麗りゅうれい幾何いくばくと 放はなたれて癒いえた
その旨むねに名前なまえを付つけたら また身みを投とうじるのさ
不ふ寛容かんようにも定さだまらず 溢あふれる定型ていけいに溺おぼれ
反芻はんすう精神せいしん 何いずれ日ひかと呆ぼけて
次々つぎつぎと耳みみの幼虫ようちゅうへ 這はい寄よるように偲しのびるだけ
嘗かつて 甲斐かい慕したいを嵌はめた額縁がくぶちがまた壊こわれてしまった
音階おんかいの輪わから失なくした 抑々そもそも夫々それぞれ恣意しいな決きまり事ごとさ
だから慕したいを嵌はめた額縁がくぶちをそっと外はずして遣やった
さらば、普遍ふへんなる律動りつどう 此処ここから先さきは魔境まきょうの音おと
半妖はんよう生態せいたいの 蠢うごめく最中さなか
直情ちょくじょうに顕あらわれぬものの 物理ぶつり運動うんどうを辿たどっているだけ
閑閑かんかん律動りつどうの 犇ひしめく最中さなか
何なににも尹ただされぬ混沌こんとんを また揃そろえてゆくのだ
生生流転せいせいるてんとしている 私わたしは片かたや
諸諸もろもろを破壊はかいし構築こうちくし 代替だいたいなるを探さがしてきて
誠せい誠せい幾何いくばく 調ととのう中なか 見みえた
その旨むねに名前なまえを付つけたら また 身みを投とうじるのさ
半妖はんよう生態せいたいの 蠢うごめく最中さなか
誰彼だれかれをも見みえぬ道中どうちゅう 化ばける様態ようたいを描写びょうしゃするだけ
閑閑かんかん律動りつどうの 犇ひしめく最中さなか
何なににも絆ほだされぬ階段かいだんを また舗装ほそうしていくのさ
生生流転せいせいるてんとしている 私わたしは片かたや
足早あしばやと熔とかし鋳いる型かたを 配くばり歩あるく様ようへと必至ひっしなだけ
侃侃かんかん幾何いくばく 穿うがった先さきに認みとめた
諧かい律りつに名前なまえを付つけたら また 身みを投とうじるのさ
反はん不動ふどう正典せいてんを ただ捲めくる中なか
目眩めくるめく脳のうの片鱗へんりんを 這はうように鳴なり響ひびくだけ
今いまや 意味いみや擬態ぎたいを辯かたった 爾来じらい 爛ただれてしまった
一体いったい何なにをも信しんじれぬ事こと その事こと自体じたいが理解りかいの始はじまりだ
冥めいの昧くらい幇なかまから 喀かっする音おとの普遍ふへんを離はなれた
さらば、附帯ふたいする律りつ呂りょ 私わたしと此処ここでお別わかれだ
半妖はんよう生態せいたいの 蠢うごめく最中さなか
片腕かたうでで著あらわせれぬものの 化ばける様さまを擦なぞっているだけ
閑閑かんかん律動りつどうと 犇ひしめく最中さなか
均きん律りつで尹ただした秩序ちつじょを ただ崩くずしていくのだ
生生流転せいせいるてんとしていく 私わたしは片かたや
足早あしばやと熔とかし鋳いる型かたに 無ない曲調きょくちょうを注そそぎ凍いてる
流麗りゅうれい幾何いくばくと 放はなたれて癒いえた
その旨むねに名前なまえを付つけたら また身みを投とうじるのさ
不ふ寛容かんようにも定さだまらず 溢あふれる定型ていけいに溺おぼれ
反芻はんすう精神せいしん 何いずれ日ひかと呆ぼけて
次々つぎつぎと耳みみの幼虫ようちゅうへ 這はい寄よるように偲しのびるだけ
嘗かつて 甲斐かい慕したいを嵌はめた額縁がくぶちがまた壊こわれてしまった
音階おんかいの輪わから失なくした 抑々そもそも夫々それぞれ恣意しいな決きまり事ごとさ
だから慕したいを嵌はめた額縁がくぶちをそっと外はずして遣やった
さらば、普遍ふへんなる律動りつどう 此処ここから先さきは魔境まきょうの音おと
半妖はんよう生態せいたいの 蠢うごめく最中さなか
直情ちょくじょうに顕あらわれぬものの 物理ぶつり運動うんどうを辿たどっているだけ
閑閑かんかん律動りつどうの 犇ひしめく最中さなか
何なににも尹ただされぬ混沌こんとんを また揃そろえてゆくのだ
生生流転せいせいるてんとしている 私わたしは片かたや
諸諸もろもろを破壊はかいし構築こうちくし 代替だいたいなるを探さがしてきて
誠せい誠せい幾何いくばく 調ととのう中なか 見みえた
その旨むねに名前なまえを付つけたら また 身みを投とうじるのさ
半妖はんよう生態せいたいの 蠢うごめく最中さなか
誰彼だれかれをも見みえぬ道中どうちゅう 化ばける様態ようたいを描写びょうしゃするだけ
閑閑かんかん律動りつどうの 犇ひしめく最中さなか
何なににも絆ほだされぬ階段かいだんを また舗装ほそうしていくのさ
生生流転せいせいるてんとしている 私わたしは片かたや
足早あしばやと熔とかし鋳いる型かたを 配くばり歩あるく様ようへと必至ひっしなだけ
侃侃かんかん幾何いくばく 穿うがった先さきに認みとめた
諧かい律りつに名前なまえを付つけたら また 身みを投とうじるのさ