よみ:くろう
crow 歌詞
-
higma feat. 星界
- 2022.12.7 リリース
- 作詞
- higma
- 作曲
- higma
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時計とけいは回まわっていた
どこにも帰かえれないまま
私わたしがいる場所ばしょすら
朧気おぼろげになっていたの
試ためしに笑わらってみても
試ためしに泣ないてみても
掠かすれかかった声こえは
どこにも届とどかないな
揺ゆらいだ足元あしもとの奥おくに潜ひそんだ
自分じぶんの影かげにいつも追おわれていた
無なくしたものはまた忘わすれたまま
ベットで目めをつむってた
時計とけいは回まわっていた
今日きょうもきっと眠ねむれないや
鉛なまりのような空気くうきが
喉のどの奥おくに支つっかえいていた
あなたはもう知しっていたの?
あなたはもう知しっていたの?
望のぞんだものはいつも
どこかに行いってしまうこと
シナプスの結合けつごうの先さきに見みえた
カラスの鳴なき声ごえが聞きこえていた
暗くらい部屋へやで月つきを眺ながめたなら
悪わるい 悪わるい ゆめをみた
輝かがやきの中なかでどこかにおいた心こころ
また明日あしたに消きえてしまうのかな
追おいかけて掴つかんでまた離はなして
一人ひとりきりで夜よるを迎むかえていた
大事だいじにしてたのは紛まがい物もので
また無なくしたことも忘わすれていた
間違まちがえて迷まよって繰くり返かえして
私わたしはまだどこにも行いけないな
時計とけいは回まわっていた
誰だれにも知しられないまま
あの時とき響ひびいた声こえは
今いまはもう聞きこえないな
試ためしに笑わらってみても
試ためしに泣ないてみても
伝つたえたかった言葉ことば
どこにも届とどかないな
時計とけいは回まわっていた
どこにも帰かえれないまま
私わたしがいる場所ばしょすら
朧気おぼろげになっていたの
試ためしに笑わらってみても
試ためしに泣ないてみても
掠かすれかかった声こえは
どこにも届とどかな
かな かな かな かな かな かな
かな かな かな かな かな かな
輝かがやきの中なかでどこかに置おいた心こころ
また明日あしたに消きえてしまうのかな?
追おいかけて掴つかんでまた離はなして
一人ひとりきりで夜よるを迎むかえていた
大事だいじにしてたのは紛まがい物もので
また無なくしたことも忘わすれていた
間違まちがえて迷まよって繰くり返かえして
私わたしはまだどこにも行いけないな
どこにも帰かえれないまま
私わたしがいる場所ばしょすら
朧気おぼろげになっていたの
試ためしに笑わらってみても
試ためしに泣ないてみても
掠かすれかかった声こえは
どこにも届とどかないな
揺ゆらいだ足元あしもとの奥おくに潜ひそんだ
自分じぶんの影かげにいつも追おわれていた
無なくしたものはまた忘わすれたまま
ベットで目めをつむってた
時計とけいは回まわっていた
今日きょうもきっと眠ねむれないや
鉛なまりのような空気くうきが
喉のどの奥おくに支つっかえいていた
あなたはもう知しっていたの?
あなたはもう知しっていたの?
望のぞんだものはいつも
どこかに行いってしまうこと
シナプスの結合けつごうの先さきに見みえた
カラスの鳴なき声ごえが聞きこえていた
暗くらい部屋へやで月つきを眺ながめたなら
悪わるい 悪わるい ゆめをみた
輝かがやきの中なかでどこかにおいた心こころ
また明日あしたに消きえてしまうのかな
追おいかけて掴つかんでまた離はなして
一人ひとりきりで夜よるを迎むかえていた
大事だいじにしてたのは紛まがい物もので
また無なくしたことも忘わすれていた
間違まちがえて迷まよって繰くり返かえして
私わたしはまだどこにも行いけないな
時計とけいは回まわっていた
誰だれにも知しられないまま
あの時とき響ひびいた声こえは
今いまはもう聞きこえないな
試ためしに笑わらってみても
試ためしに泣ないてみても
伝つたえたかった言葉ことば
どこにも届とどかないな
時計とけいは回まわっていた
どこにも帰かえれないまま
私わたしがいる場所ばしょすら
朧気おぼろげになっていたの
試ためしに笑わらってみても
試ためしに泣ないてみても
掠かすれかかった声こえは
どこにも届とどかな
かな かな かな かな かな かな
かな かな かな かな かな かな
輝かがやきの中なかでどこかに置おいた心こころ
また明日あしたに消きえてしまうのかな?
追おいかけて掴つかんでまた離はなして
一人ひとりきりで夜よるを迎むかえていた
大事だいじにしてたのは紛まがい物もので
また無なくしたことも忘わすれていた
間違まちがえて迷まよって繰くり返かえして
私わたしはまだどこにも行いけないな