よみ:かぜまちぐさ
カゼマチグサ 歌詞
-
稲葉曇 feat. 鳴花ヒメ
- 2020.7.4 リリース
- 作詞
- 稲葉曇
- 作曲
- 稲葉曇
- 編曲
- 稲葉曇
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いなくなったんだ いなくなったんだ
置おいてかれたと思おもいはしないけど
いなくなったんだ いなくなったんだ
追おいかけるためのひとりぼっちなんでしょ
頬ほほは固かたいまま 綻ほころび損ぞこないだな
こんな顔かおして歩あるけない 失礼しつれい極きわまりない
季節きせつを裏切うらぎるあたしはいらないから
追おい風かぜを期待きたいしてみよう
風かぜをずっと待まっているの
身軽みがるになるための言葉ことば自体じたいが重おもくて歩あるけないわ
風かぜをずっと待まっているの
深ふかく深ふかく伸のばした手ての先さきを離はなして旅立たびだとうよ
あたしだけじゃ辿たどり着つかないわ
あなたのうたが風かぜを連つれてくるまでは
いなくなったんだ いなくなったんだ
置おいてかれたと思おもいはしないけど
いなくなったんだ いなくなったんだ
てきとうに笑わらったって落おちるだけだよ
頬ほほは固かたいまま 綻ほころび損ぞこないだな
こんな顔かおでは飾かざれない 申もうし訳わけない
季節きせつを伝つたえることは難むずかしいから
追おい風かぜを期待きたいしてみよう
風かぜをずっと待まっているの
身軽みがるになるために言葉ことばを枯からすなんてことしないように
風かぜをずっと待まっているの
深ふかく深ふかく伸のばした手ての先さきを離はなして旅立たびだとうよ
風かぜをずっと待まっているの
あたしのための言葉ことばを隣となりで貰もらいたいから
風かぜをずっと待まっているの
遠とおい遠とおい町まちのあなたを飾かざるために旅立たびだとうよ
あたしだけじゃ辿たどり着つかないわ
あなたのうたが風かぜを連つれてくるまでは
あなたのもとへ辿たどり着ついたなら
あたしひとりで季節きせつに花はなを添そえるよ
置おいてかれたと思おもいはしないけど
いなくなったんだ いなくなったんだ
追おいかけるためのひとりぼっちなんでしょ
頬ほほは固かたいまま 綻ほころび損ぞこないだな
こんな顔かおして歩あるけない 失礼しつれい極きわまりない
季節きせつを裏切うらぎるあたしはいらないから
追おい風かぜを期待きたいしてみよう
風かぜをずっと待まっているの
身軽みがるになるための言葉ことば自体じたいが重おもくて歩あるけないわ
風かぜをずっと待まっているの
深ふかく深ふかく伸のばした手ての先さきを離はなして旅立たびだとうよ
あたしだけじゃ辿たどり着つかないわ
あなたのうたが風かぜを連つれてくるまでは
いなくなったんだ いなくなったんだ
置おいてかれたと思おもいはしないけど
いなくなったんだ いなくなったんだ
てきとうに笑わらったって落おちるだけだよ
頬ほほは固かたいまま 綻ほころび損ぞこないだな
こんな顔かおでは飾かざれない 申もうし訳わけない
季節きせつを伝つたえることは難むずかしいから
追おい風かぜを期待きたいしてみよう
風かぜをずっと待まっているの
身軽みがるになるために言葉ことばを枯からすなんてことしないように
風かぜをずっと待まっているの
深ふかく深ふかく伸のばした手ての先さきを離はなして旅立たびだとうよ
風かぜをずっと待まっているの
あたしのための言葉ことばを隣となりで貰もらいたいから
風かぜをずっと待まっているの
遠とおい遠とおい町まちのあなたを飾かざるために旅立たびだとうよ
あたしだけじゃ辿たどり着つかないわ
あなたのうたが風かぜを連つれてくるまでは
あなたのもとへ辿たどり着ついたなら
あたしひとりで季節きせつに花はなを添そえるよ