キミムチュウ校歌 歌詞 モノクローン ふりがな付

黒板こくばん消けしを置おいて
駄弁だべる人ひとの顔かお睨にらんで
「ごめんごめん」とか言いって
ヘラヘラ笑わらう君きみ
腹はらが立たって薄うすめた
私わたしの目めを見みてはいつも
笑わらってる方ほうがいいよって
あぁもううるさいなぁ。
気きがついたら見みてるとか
もうなんでもかんでも恋こいだとかうる
さい勘違かんちがいあぁ、
でもやっぱりわかんない!
どうして君きみを思おもうと苦くるしいの?
君きみと目めが合あわないようにしちゃうん
だろう?
こんな感情かんじょうに蓋ふたをしても溢あふれてきち
ゃうんだよ
君きみといると楽たのしいの君きみが笑わらってるだ
けでいつも私わたしも幸しあわせで…君きみが好すきか
も!
見みつめ合あう君きみと私わたし
心臓しんぞうが高鳴たかなってく
手てと手てが触ふれ合あって…あぁやっぱり
夢ゆめだった。
時間じかんが経たてば忘わすれるって
あぁ私わたしなんかじゃ不釣ふつり合あいだって
弱気よわきなこの気持きもちなんてゴミ箱ばこに捨す
てて
すぐに走はしり出だしてあぁもう爆発ばくはつしそ
うだ!
届とどいて!今いまのままじゃ苦くるしいの私わたしの
ことだけを見みていて欲ほしいの
こんな感情かんじょうに満みたされて溺おぼれちゃい
そうなの
君きみと一緒いっしょにいたいの君きみの隣となりにいるそ
れだけで それだけでもいいの
君きみが好すきだよ!