よみ:どぐま
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わかったんだ、肯定者こうていしゃなんて僕ぼくは要いらない
いつだって教科書きょうかしょは何なにも与あたえちゃくれない
そうだ、思おもい出だした この目めに映うつしてきた
でかい図体ずうたいを持もて余あましている化ばけ物もの達たち
ずっと答こたえ合あわせに躍起やっきになっているだけ
ただ全部ぜんぶ灰はいになった
春はるが腐くさっていく過程かていでも
ひとひら残のこして赤あかく赤あかく散ちるような
虚栄きょえいと名なのついた花はなに水みずを遣やろう
ほら声こえ失なくしたシンガーが今いま、大人おとなになる
その両目りょうめに宿やどした色いろが消きえていくよ
正ただしさに抗あらがって間違まちがっていても
綻ほころぶ余地よちのない独善どくぜんを
気きづいたんだ、善ぜんの皮被かわかぶった悪意あくいに
纏まとわりついた後悔こうかいの味あじを忘わすれちゃいけない
そうだ、思おもい出だした あの日ひの化ばけ物ものは
でかい図体ずうたいを持もて余あましてなお怯おびえていた
ずっと不在ふざいの幻影げんえいに剣けんを振ふるっているだけ
ただ全部ぜんぶ灰はいになった
春はるが腐くさっていく過程かていでも
ひとひら残のこして赤あかく赤あかく散ちるような
虚栄きょえいと名なのついた花はなに水みずを遣やろう
ただ無為むいに老おいた醜悪しゅうあくな枯木かれきたちの声こえ
泥水どろみずを湛たたえたマグを飲のみ干ほすように
目めの前まえの清濁せいだくを併あわせ呑のんでも
傷きず一ひとつ許ゆるさない独善どくぜんで
まだ僕ぼくには聞きこえる、夜よるが濁にごっていく音おとさえ
塞ふさいだ眼めの奥おくで赤あかく赤あかく咲さいている
虚栄きょえいと名なのついた花はなに水みずを遣やろう
ほら声こえ失なくしたシンガーが今いま、大人おとなになる
その両目りょうめに宿やどした色いろが消きえていくよ
正ただしさに抗あらがって間違まちがっていても
綻ほころぶ余地よちのない独善どくぜんを
いつだって教科書きょうかしょは何なにも与あたえちゃくれない
そうだ、思おもい出だした この目めに映うつしてきた
でかい図体ずうたいを持もて余あましている化ばけ物もの達たち
ずっと答こたえ合あわせに躍起やっきになっているだけ
ただ全部ぜんぶ灰はいになった
春はるが腐くさっていく過程かていでも
ひとひら残のこして赤あかく赤あかく散ちるような
虚栄きょえいと名なのついた花はなに水みずを遣やろう
ほら声こえ失なくしたシンガーが今いま、大人おとなになる
その両目りょうめに宿やどした色いろが消きえていくよ
正ただしさに抗あらがって間違まちがっていても
綻ほころぶ余地よちのない独善どくぜんを
気きづいたんだ、善ぜんの皮被かわかぶった悪意あくいに
纏まとわりついた後悔こうかいの味あじを忘わすれちゃいけない
そうだ、思おもい出だした あの日ひの化ばけ物ものは
でかい図体ずうたいを持もて余あましてなお怯おびえていた
ずっと不在ふざいの幻影げんえいに剣けんを振ふるっているだけ
ただ全部ぜんぶ灰はいになった
春はるが腐くさっていく過程かていでも
ひとひら残のこして赤あかく赤あかく散ちるような
虚栄きょえいと名なのついた花はなに水みずを遣やろう
ただ無為むいに老おいた醜悪しゅうあくな枯木かれきたちの声こえ
泥水どろみずを湛たたえたマグを飲のみ干ほすように
目めの前まえの清濁せいだくを併あわせ呑のんでも
傷きず一ひとつ許ゆるさない独善どくぜんで
まだ僕ぼくには聞きこえる、夜よるが濁にごっていく音おとさえ
塞ふさいだ眼めの奥おくで赤あかく赤あかく咲さいている
虚栄きょえいと名なのついた花はなに水みずを遣やろう
ほら声こえ失なくしたシンガーが今いま、大人おとなになる
その両目りょうめに宿やどした色いろが消きえていくよ
正ただしさに抗あらがって間違まちがっていても
綻ほころぶ余地よちのない独善どくぜんを