明鏡止水 歌詞 オトアサギ ふりがな付

得手えて不得手ふえて君きみの全すべてを知しりたいんだよ
秋あきを指さす風かぜがひどく胸むねを打うつ
特別とくべつにしてほしいなって本音ほんねをしまう
君きみが大好だいすきなんだ
明鏡止水めいきょうしすい

愛あいしてる?ねぇ、愛あいしてる?って
君きみに言いえばよかった(よかった)
外そとから受うける情報じょうほうに疲つかれてしまうよ目めを瞑つむっていた
いんだよ

欲ほしいもの数かぞえたらキリがないんだし
諦あきらめることも覚おぼえておかなきゃ
いつかは笑わらって君きみに話はなせるのかな

明鏡止水めいきょうしすいのようさ 恋こいに咲さいた
麗うるわしく萌もゆる君きみへの想おもい
ただなんとなく ただなんとなく
君きみを好すきになっただけさ
理由りゆうなんていらないでしょ
手てを繋つないだら胸むね張はり裂さけそうで
嬉うれしくて嬉うれしくて周まわりに自慢じまん→反感はんかん買かいそうだよ
水面みなもに映うつるそんな世界せかいがありますように

君きみに会あえる時ときはね少すこしだけオシャレして
《気きづかれないように嫌きらわれないようにしてた》
希望きぼうと絶望ぜつぼうはさ、いつも表裏一体ひょうりいったいで
分わからないよぅ(>_<)

手付てつかず空そらを絶たつ自分じぶんに言いい聞きかす
今日きょうもまた一人ひとりきりレンガ通どおり
人並ひとなみ咲さいている花はなのような幸しあわせでいいのに
明鏡止水めいきょうしすい
Ohohoh

欲ほしいもの探さがすより今いまあるもので満足まんぞくしてよ
君きみだけを君きみだけを想おもってるのに(大好だいすきなのに)
都合良つごうよくほろ甘あまい夢ゆめをみる

ねぇ今日きょうは何なんの記念きねん日び?夢ゆめを刻きざんだ
戻もどれない時ときのサイクル君きみへの想おもい
柄がらにもなく 悲かなしいと泣なく
言葉ことばを紡つむぐことなく
明鏡止水めいきょうしすい

明鏡止水めいきょうしすいでなら君きみのためなら
なんだってできると信しんじてたall for you
ただなんとなく ただなんとなく
君きみを好すきになっただけさ
理由りゆうなんて後付あとづけで
そんなこと今いまはどうだってよくて
悲かなしくて悲かなしくてたまらないんだよ会あいたいんだよ
秋あきの風かぜがひどく胸むねを刺さす
命いのちを鎖とざす
明鏡止水めいきょうしすい