よみ:てんしょうざんげ
転生懺悔 歌詞
-
thus feat. 初音ミク
- 2023.2.25 リリース
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転生てんしょう懺悔ざんげ
幽冥ゆうめいの放はなつ稲光いなびかり 沙汰さたの決行けっこうを報しらす天体てんたいをも
空前くうぜんで光陰こういんに去さる蜃気楼しんきろう味み帯おびた華はなへと
茫とおく茫とおく消きえ入いるような実態じったい
粗方あらかたのあらましを識しり過すぎ
謎々なぞなぞを肯うべなう許ばかり
識しり過すぎては肯うべなうだけで特ひとり、特ひとり溟うみを覆おおう想念そうねんが
嗚於おお、
愛あいを訃つげないで 膂ちからの限かぎり
潜脱せんだつ大志たいしへ肯うべなう血潮ちしおを 全すべて際きわが担になう
絶望ぜつぼうに打うち拉ひしがれ 夢ゆめを見みていた
果はて無なき晰せき夢むを呈しめせる証あかしを 徒ただと探さがさずに
サヨナラを言いわないで その刹那せつな、北きた
輝かがやく後光ごこうに惹ひかれる真北まきたが、北にげる北にげる永劫えいごうに
どうか消きえてくれ、泡沫うたかたと成なれ
次世代じせだい倫理りんりの果はてた皺寄しわよせが 転生てんしょう懺悔ざんげを研とげていた
熄そく滅めつの吹雪ふぶきは白地あからさま 不死ふしの癖くせ 何なにし侍はべり
足たりないもの 縁よすがの甲斐かい慶よろこびが
どうやって伊ただ 俗世ぞくせに塗まみれ何某なにがしかを得えるという哉かな」
愛あいを訃つげないで 柵しがらみの中なか
脈拍みゃくはく瀝したたる錆さびれた穢けがれは 全すべて地祇ちぎが浴あびた
絶望ぜつぼうに打うち拉ひしがれ 影かげに呑のまれた
果はて無なき晰せき夢むを呈しめせる兆きざしは 未いまだ見みつからず
サヨナラを言いわないで その刹那せつな、北きた
輝かがやく後光ごこうに惹ひかれる真北まきたが、北にげる北にげる永劫えいごうに
どうか消きえてくれ 泡沫うたかたと成なれ
捨場すてばに埋うめたを放ほおる皺寄しわよせが 転生てんしょう懺悔ざんげを研とげていた
攫さらって了しまえば良いいんだ 全すべて種しゅ愚ぐに成なりゃ良いいんだ そうだ
諾否だくひと身みを染そめて イデアルと酔よい痴しれ
そうして眠ねむり就つく 重積じゅうせき、夢ゆめに就つく
意志いしは破門はもんとされ 都市としに擦すり切きれていく
祟たたって了しまえば良いいんだ 全すべて終おわらせればいいんだ そうだ
なしてと膝ひざを付つき イデアルに没ぼっする
そうして眠ねむり就つく 重積じゅうせき、夢ゆめに就つく
意志いしは謂いわんとされ 理知りちに冒おかされていく
愛あいを訃つげないで 私わたし如ごときに
しがない欠伸あくびに愛あいを訃つげないで 傍はたで旗振はたふらす
絶望ぜつぼうに打うちのめされ 悪夢あくむを見みていた
サヨナラを訃つげる愛あいの重荷おもにから 負おわれ追おわれ崇おわれと
「愛あいを捨すてないで」 別わかれに訃つげた
淋りん漓りと瀝したたる言葉ことばを預あずけた いずれ斃たおれないよう
絶望ぜつぼうの中なかで迄まで 夢ゆめを見みたんだ
輝かがやく後光ごこうに惹ひかれる真北まきたの 光ひかる光ひかる永劫えいごうを
愛あいを捨すてないで 膂ちからの限かぎり
天上てんじょう災禍さいかの一切いっさいヶが咎とがは全すべて君きみが担になうんだ
待望たいぼうを焦こがれる 夢ゆめを見みたんだ
果はて無なき晰せき夢むを呈しめせる証あかしを 徒ただと探さがす夢ゆめ
サヨナラを言いわないで その刹那せつな、北きた
輝かがやく後光ごこうに惹ひかれる真北まきたが、北にげる北にげる永劫えいごうに
どうか消きえないで その刹那せつな、北きた
次世代じせだい倫理りんりの果はてた皺寄しわよせが 転生てんしょう懺悔ざんげを研とげたんだ
愛あいを捨すてないで 柵しがらみの中なか
天上てんじょう災禍さいかの一切いっさいヶが咎とがは全すべて君きみが祓はらうんだ
絶望ぜつぼうの中なかで迄まで 夢ゆめを見みたんだ
果はて無なき晰せき夢むを呈しめせる証あかしが呈しめす明あかるみに
サヨナラなんて言いわないで その刹那せつな、北きた
輝かがやく後光ごこうに惹ひかれる真北まきたが、研とげる研とげる永遠えいえんを
どうか消きえないで 思おもい入いれと化かす
卒塔婆そとばに埋うめたを集あつめた矩形くけいが 転生てんしょう懺悔ざんげを紡つむぐんだ
幽冥ゆうめいの放はなつ稲光いなびかり 沙汰さたの決行けっこうを報しらす天体てんたいをも
空前くうぜんで光陰こういんに去さる蜃気楼しんきろう味み帯おびた華はなへと
茫とおく茫とおく消きえ入いるような実態じったい
粗方あらかたのあらましを識しり過すぎ
謎々なぞなぞを肯うべなう許ばかり
識しり過すぎては肯うべなうだけで特ひとり、特ひとり溟うみを覆おおう想念そうねんが
嗚於おお、
愛あいを訃つげないで 膂ちからの限かぎり
潜脱せんだつ大志たいしへ肯うべなう血潮ちしおを 全すべて際きわが担になう
絶望ぜつぼうに打うち拉ひしがれ 夢ゆめを見みていた
果はて無なき晰せき夢むを呈しめせる証あかしを 徒ただと探さがさずに
サヨナラを言いわないで その刹那せつな、北きた
輝かがやく後光ごこうに惹ひかれる真北まきたが、北にげる北にげる永劫えいごうに
どうか消きえてくれ、泡沫うたかたと成なれ
次世代じせだい倫理りんりの果はてた皺寄しわよせが 転生てんしょう懺悔ざんげを研とげていた
熄そく滅めつの吹雪ふぶきは白地あからさま 不死ふしの癖くせ 何なにし侍はべり
足たりないもの 縁よすがの甲斐かい慶よろこびが
どうやって伊ただ 俗世ぞくせに塗まみれ何某なにがしかを得えるという哉かな」
愛あいを訃つげないで 柵しがらみの中なか
脈拍みゃくはく瀝したたる錆さびれた穢けがれは 全すべて地祇ちぎが浴あびた
絶望ぜつぼうに打うち拉ひしがれ 影かげに呑のまれた
果はて無なき晰せき夢むを呈しめせる兆きざしは 未いまだ見みつからず
サヨナラを言いわないで その刹那せつな、北きた
輝かがやく後光ごこうに惹ひかれる真北まきたが、北にげる北にげる永劫えいごうに
どうか消きえてくれ 泡沫うたかたと成なれ
捨場すてばに埋うめたを放ほおる皺寄しわよせが 転生てんしょう懺悔ざんげを研とげていた
攫さらって了しまえば良いいんだ 全すべて種しゅ愚ぐに成なりゃ良いいんだ そうだ
諾否だくひと身みを染そめて イデアルと酔よい痴しれ
そうして眠ねむり就つく 重積じゅうせき、夢ゆめに就つく
意志いしは破門はもんとされ 都市としに擦すり切きれていく
祟たたって了しまえば良いいんだ 全すべて終おわらせればいいんだ そうだ
なしてと膝ひざを付つき イデアルに没ぼっする
そうして眠ねむり就つく 重積じゅうせき、夢ゆめに就つく
意志いしは謂いわんとされ 理知りちに冒おかされていく
愛あいを訃つげないで 私わたし如ごときに
しがない欠伸あくびに愛あいを訃つげないで 傍はたで旗振はたふらす
絶望ぜつぼうに打うちのめされ 悪夢あくむを見みていた
サヨナラを訃つげる愛あいの重荷おもにから 負おわれ追おわれ崇おわれと
「愛あいを捨すてないで」 別わかれに訃つげた
淋りん漓りと瀝したたる言葉ことばを預あずけた いずれ斃たおれないよう
絶望ぜつぼうの中なかで迄まで 夢ゆめを見みたんだ
輝かがやく後光ごこうに惹ひかれる真北まきたの 光ひかる光ひかる永劫えいごうを
愛あいを捨すてないで 膂ちからの限かぎり
天上てんじょう災禍さいかの一切いっさいヶが咎とがは全すべて君きみが担になうんだ
待望たいぼうを焦こがれる 夢ゆめを見みたんだ
果はて無なき晰せき夢むを呈しめせる証あかしを 徒ただと探さがす夢ゆめ
サヨナラを言いわないで その刹那せつな、北きた
輝かがやく後光ごこうに惹ひかれる真北まきたが、北にげる北にげる永劫えいごうに
どうか消きえないで その刹那せつな、北きた
次世代じせだい倫理りんりの果はてた皺寄しわよせが 転生てんしょう懺悔ざんげを研とげたんだ
愛あいを捨すてないで 柵しがらみの中なか
天上てんじょう災禍さいかの一切いっさいヶが咎とがは全すべて君きみが祓はらうんだ
絶望ぜつぼうの中なかで迄まで 夢ゆめを見みたんだ
果はて無なき晰せき夢むを呈しめせる証あかしが呈しめす明あかるみに
サヨナラなんて言いわないで その刹那せつな、北きた
輝かがやく後光ごこうに惹ひかれる真北まきたが、研とげる研とげる永遠えいえんを
どうか消きえないで 思おもい入いれと化かす
卒塔婆そとばに埋うめたを集あつめた矩形くけいが 転生てんしょう懺悔ざんげを紡つむぐんだ