いまからすぐに 飛とび出だしたいの あなたのいないこの街まち
だれにも言いわず 消きえてしまった その訳わけさえも知しらないで
いつもの場所ばしょに行いけば その背中せなかに会あえるのかな?
独ひとりでここにいても 答こたえだせるはずないから
目めの前まえにあること すべてうけとめたなら
あの日ひ見みた景色けしきに 戻もどる事こと出来できるかな
子供こどもだった私わたしに 別わかれを告つげる言葉ことば
言いえるはずないから それが正解せいかいだった
私わたしだけが泣ないて
眠ねむれぬ夜よるを 幾いくつも数かぞえ また太陽たいようはのぼるよ
本当ホント はみんな しっていたはず 私わたしにだけは言いわないで
誰だれもが優やさしく肩かた 支ささえてくれているけれど
気付きづいていないフリで 怖こわがっていただけなの
何なにも考かんがえずに 踊おどり続つづけることが
いま自分じぶんにできる 唯一ゆいいつのことなのかな
街まちには通とおり雨あめ 誰だれもが急いそぎ足あしで
愛あいす人ひと待まってる 場所ばしょへと帰かえっていく 傘かさをささず歩あるくよ
誰だれかの優やさしい声こえで めざめる事ことが出来できたなら
夢ゆめの中なかでいいから あなたにここにいてほしい
いつしか雨あめは止やみ 窓まどの外そとの日差ひざしに
光ひかりがきらめいて 虹にじのアーチかかるよ
いつまでも待まってた 迷まようこと何なにもない
花束はなたばを抱かかえて あなたがやって来くるよ
いまからすぐにimakarasuguni 飛toびbi出daしたいのshitaino あなたのいないこのanatanoinaikono街machi
だれにもdarenimo言iわずwazu 消kiえてしまったeteshimatta そのsono訳wakeさえもsaemo知shiらないでranaide
いつものitsumono場所basyoにni行iけばkeba そのsono背中senakaにni会aえるのかなerunokana?
独hitoりでここにいてもridekokoniitemo 答kotaえだせるはずないからedaseruhazunaikara
目meのno前maeにあることniarukoto すべてうけとめたならsubeteuketometanara
あのano日hi見miたta景色keshikiにni 戻modoるru事koto出来dekiるかなrukana
子供kodomoだったdatta私watashiにni 別wakaれをrewo告tsuげるgeru言葉kotoba
言iえるはずないからeruhazunaikara それがsorega正解seikaiだったdatta
私watashiだけがdakega泣naいてite
眠nemuれぬrenu夜yoruをwo 幾ikuつもtsumo数kazoえe またmata太陽taiyouはのぼるよhanoboruyo
本当honto はみんなhaminna しっていたはずshitteitahazu 私watashiにだけはnidakeha言iわないでwanaide
誰dareもがmoga優yasaしくshiku肩kata 支sasaえてくれているけれどetekureteirukeredo
気付kiduいていないiteinaiフリfuriでde 怖kowaがっていただけなのgatteitadakenano
何naniもmo考kangaえずにezuni 踊odoりri続tsuduけることがkerukotoga
いまima自分jibunにできるnidekiru 唯一yuiitsuのことなのかなnokotonanokana
街machiにはniha通tooりri雨ame 誰dareもがmoga急isoぎgi足ashiでde
愛aiすsu人hito待maってるtteru 場所basyoへとheto帰kaeっていくtteiku 傘kasaをささずwosasazu歩aruくよkuyo
誰dareかのkano優yasaしいshii声koeでde めざめるmezameru事kotoがga出来dekiたならtanara
夢yumeのno中nakaでいいからdeiikara あなたにここにいてほしいanatanikokoniitehoshii
いつしかitsushika雨ameはha止yaみmi 窓madoのno外sotoのno日差hizaしにshini
光hikaりがきらめいてrigakirameite 虹nijiのnoアaーチchiかかるよkakaruyo
いつまでもitsumademo待maってたtteta 迷mayoうことukoto何naniもないmonai
花束hanatabaをwo抱kakaえてete あなたがやってanatagayatte来kuるよruyo