lord of the fate 歌詞 BLACKNAZARENE ふりがな付

明日あしたのことも見みえなくて
自分じぶんに興味きょうみなくなって
怖こわいと感かんじることすら
できなくなる 壊こわれてく

満みたされてるはずだって
現状げんじょうに疑問ぎもんもない
目めを逸そらすことばかりが
上手うまくなる 錆さびていく

もっともな正論せいろん
先さきに回まわり込こんで防衛ぼうえい
必死ひっしな姿すがた見みせることためらう
僕ぼくは何なにを見みる さあ広ひろいこの空そら

バラバラに歩あるいてた僕ぼくらいまはばたく
飛とぶために踏ふみ出だしたのはあの日ひ
時ときの流ながれに沿そった運命うんめいに逆さからう
信しんじてもいいと思おもえた翼つばさだから
きっときっときっとこれが必然ひつぜんだ
ほらずっとずっとずっと僕ぼくが
lord of the fate
I believe me

うまく言葉ことばになんなくて
飲のみ込こんでみたけど
消化しょうかできない思考しこうに
蓋ふたをする 腐くさってく

周まわりの視線しせん
気きにならないと言いい聞きかせ
報むくわれないこと 耐たえる日々ひびずっと
僕ぼくは何なにを見みる さぁ狭せまいこの場所ばしょ

バラバラだったはずの僕ぼくらいまはばたく
投なげ出だした身体からだ包つつんだ光ひかり
道みちがないなら空そらへ人混ひとごみに逆さからう
信しんじてもいいと思おもえた翼つばさだから
きっときっときっとこれが運命うんめいだ
ほらずっとずっとずっと僕ぼくが
lord of the fate
I believe me

始はじまりを告つげた朝焼あさやけに
背中せなか押おされたのは僕ぼくだった
あの日ひかたく誓ちかった言葉ことば
やっとやっとやっと

聞きこえるか?運命うんめいの音おとがいまはばたく
飛とぶために踏ふみ出だしたのは僕ぼくら
時ときの流ながれに沿そった運命うんめいに逆さからう
信しんじてもいいと思おもえた翼つばさだから
きっときっときっとこれが必然ひつぜんだ
ほらずっとずっとずっと僕ぼくが
lord of the fate
I believe me