月光 歌詞 滝川雅貴(浅沼晋太郎) ふりがな付

風かぜよ 心こころあつめ 何処どこまででも運はこんで
鳴呼ああ 月つきよ その行ゆく先さきをいつまでも照てらせ
迷まようことの無ない標しるべとなって

ひとり佇たたずめば 静しずかに寄より添そう
瑞々みずみずしき若葉わかばの煌きらめき 思おもい出ださせる
過去かこも明日あしたも越こえた先さきまで見据みすえて

夢ゆめに夢ゆめ重かさねて 歩あるいてゆく背中せなかは
失なくしたはずの心こころを連つれてきて
それは美うつくしいものと教おしえてくれた

夜よるの風かぜに 揺ゆられながら
迎むかう希望きぼう 夢ゆめも想おもいも託たくして

青あおく息いきづく芽めをひとつひとつ繋つないだ
新あたらしいその輝かがやきを見みせてくれ
願ねがうその想おもい乗のせた未来みらいの風かぜよ
舞まい上あがれ 心こころあつめ 何処どこまででも運はこんで
鳴呼ああ 月つきよ その行ゆく先さきをいつまでも照てらせ
迷まようことの無ない標しるべとなれたら
ずっと見守みまもれたのなら