よみ:はるいちばん
春一番 歌詞
-
thus feat. 初音ミク
- 2023.3.19 リリース
- 作詞
- thus(2022-2023)
- 作曲
- thus(2020-2023)
- 編曲
- thus(2023)
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遖あっぱれと鳴なく 並木なみきの日向ひなたより
一片々ひとひら 零おち行ゆく牡丹ぼたんの陽ひが
千夜一夜せんやいちやを過すごし当あたり積つもり
亘わたり一面いちめんを点々てんてんと色いろめかす模様もよう
僅わずかに余あます 沿そう路ろの雪ゆきは泣なき
そして聴きこえる仄ほのかな春はるの息吹いぶき
幾度いくど何度なんたびと繰くり返かえす明あけを
此度こたびと迎むかえた 占うらなう花はなの活いける地ちかな
滾々こんこんと雪ゆき解どけるを 燦燦さんさんと照てらす太陽たいよう
湿しめり渇かわく展覧てんらんと 総そうじてひらひら
斉せいのでジャンプを吹ふき上あげる瞬間しゅんかん
枝えだを離はなれて飛とんだ
君きみが生いけるのなら 癡しれるのなら 僕ぼくは構かまわないのさ
空そらを舞まい上あがる天真てんしん乱らん羅らと花はなが咲さく
春風はるかぜが聞きこえる また聞きこえる 颯爽さっそうとし揺ゆり動うごく
凪なぎを打うち破やぶり 撩乱りょうらん百花ひゃっかと華はなが舞まう
転々てんてんと舞まい落おつ林りん街道かいどう 行方ゆくえを眩くらます様相ようそう
外そとを彩いろどる旋法せんぽう 総そうじてひらひら
斉せいのでジャンプと飛とび零おちる花弁かべん
幹みきを離はなれて渙ちった
君きみが生いけるのなら 癡しれるのなら 僕ぼくは構かまわないのさ
林はやしを駆かけ抜ぬけて天真てんしん乱麻らんまが花はなと咲さく
春風はるかぜが聞きこえる 未まだ聞きこえる 囂囂ごうごうとし照てり映はえる
桃ももの吹ふき抜ぬける撩乱りょうらん百花ひゃっかが風かぜと吹ふく
潸潸さんさんと漓ながるる流麗りゅうれいも 淡々たんたんと枯かれて散ちって
一瞬いっしゅんへ終おわり来きたる 総そうじてひらひら
斉せいのでジャンプを弛たゆまない瞬間しゅんかん
そして静しずかに舞まった
君きみが生いけるのなら 癡しれるのなら 僕ぼくは構かまわないのさ
花はなが辯かたり欠かく天真てんしん乱麻らんまが花はなと散ちる
春風はるかぜが去さり行ゆく音おとが集すだき 颯爽さっそうとし羽搏はばたける
桃ももの揺ゆらめきが天真爛漫てんしんらんまんと花はなは去さる
君きみが生いけるのなら 癡しれるのなら 僕ぼくは構かまわないのさ
花はなは辺あたり掛かけ天真てんしん乱らん羅らが花はなと散ちる
春風はるかぜが去さり往ゆく 只ただ去さり行ゆく 颯爽さっそうとし去さり往ゆける
空そらへ舞まい上あがる繚乱りょうらん百花ひゃっかが華はなと散ちる
君きみが生いけるのなら 癡しれるのなら 僕ぼくは構かまわないのさ
花はなは語部かたりべに天真てんしん乱らん螺らが散ばらと渙ちる
春風はるかぜが去さり往ゆく 只ただ去さり行ゆく 颯爽さっそうとし去さり往ゆける
遠とおく流ながれ征ゆき 撩乱りょうらん百花ひゃっかと華はなが舞まう
春風はるかぜが聞きこえた また聞きこえた 颯爽さっそうとし去さり往ゆける
一片々ひとひら 零おち行ゆく牡丹ぼたんの陽ひが
千夜一夜せんやいちやを過すごし当あたり積つもり
亘わたり一面いちめんを点々てんてんと色いろめかす模様もよう
僅わずかに余あます 沿そう路ろの雪ゆきは泣なき
そして聴きこえる仄ほのかな春はるの息吹いぶき
幾度いくど何度なんたびと繰くり返かえす明あけを
此度こたびと迎むかえた 占うらなう花はなの活いける地ちかな
滾々こんこんと雪ゆき解どけるを 燦燦さんさんと照てらす太陽たいよう
湿しめり渇かわく展覧てんらんと 総そうじてひらひら
斉せいのでジャンプを吹ふき上あげる瞬間しゅんかん
枝えだを離はなれて飛とんだ
君きみが生いけるのなら 癡しれるのなら 僕ぼくは構かまわないのさ
空そらを舞まい上あがる天真てんしん乱らん羅らと花はなが咲さく
春風はるかぜが聞きこえる また聞きこえる 颯爽さっそうとし揺ゆり動うごく
凪なぎを打うち破やぶり 撩乱りょうらん百花ひゃっかと華はなが舞まう
転々てんてんと舞まい落おつ林りん街道かいどう 行方ゆくえを眩くらます様相ようそう
外そとを彩いろどる旋法せんぽう 総そうじてひらひら
斉せいのでジャンプと飛とび零おちる花弁かべん
幹みきを離はなれて渙ちった
君きみが生いけるのなら 癡しれるのなら 僕ぼくは構かまわないのさ
林はやしを駆かけ抜ぬけて天真てんしん乱麻らんまが花はなと咲さく
春風はるかぜが聞きこえる 未まだ聞きこえる 囂囂ごうごうとし照てり映はえる
桃ももの吹ふき抜ぬける撩乱りょうらん百花ひゃっかが風かぜと吹ふく
潸潸さんさんと漓ながるる流麗りゅうれいも 淡々たんたんと枯かれて散ちって
一瞬いっしゅんへ終おわり来きたる 総そうじてひらひら
斉せいのでジャンプを弛たゆまない瞬間しゅんかん
そして静しずかに舞まった
君きみが生いけるのなら 癡しれるのなら 僕ぼくは構かまわないのさ
花はなが辯かたり欠かく天真てんしん乱麻らんまが花はなと散ちる
春風はるかぜが去さり行ゆく音おとが集すだき 颯爽さっそうとし羽搏はばたける
桃ももの揺ゆらめきが天真爛漫てんしんらんまんと花はなは去さる
君きみが生いけるのなら 癡しれるのなら 僕ぼくは構かまわないのさ
花はなは辺あたり掛かけ天真てんしん乱らん羅らが花はなと散ちる
春風はるかぜが去さり往ゆく 只ただ去さり行ゆく 颯爽さっそうとし去さり往ゆける
空そらへ舞まい上あがる繚乱りょうらん百花ひゃっかが華はなと散ちる
君きみが生いけるのなら 癡しれるのなら 僕ぼくは構かまわないのさ
花はなは語部かたりべに天真てんしん乱らん螺らが散ばらと渙ちる
春風はるかぜが去さり往ゆく 只ただ去さり行ゆく 颯爽さっそうとし去さり往ゆける
遠とおく流ながれ征ゆき 撩乱りょうらん百花ひゃっかと華はなが舞まう
春風はるかぜが聞きこえた また聞きこえた 颯爽さっそうとし去さり往ゆける