最初で最後の素敵な恋だから 歌詞 森 大翔 ふりがな付

最初さいしょで最後さいごの素敵すてきな恋こい
これまでの長ながい道みちのりの
全すべてに意味いみを持もたせる魔法まほうを
君きみがかけたんだ

それはまるで雷いかづちの様ように
はたまた春はるの訪おとずれの様ように
ああ痺しびれるのに暖あたたかい
突然とつぜんなのに必然ひつぜんみたいに出逢であって

直滑降ちょっかっこうで落おちていく君きみの瞳ひとみの奥おくへ
ありふれてるラブソングが
全部ぜんぶ僕ぼくと君きみの歌うたに聴きこえるんだ

ああ眠ねむれないのは夢ゆめより今いまが眩まぶしく見みえるから
振ふり返かえる暇ひまも無ないくらいに日々ひびが彩いろどられていく

最初さいしょで最後さいごの素敵すてきな恋こいにしたい
この際さい 経験けいけん値ちは関係かんけいない
毎回まいかい言葉ことばつまらない様ように
伝つたわるかなバレてるよなこの気持きもち
懐なつかしい街まちを忘わすれても
君きみといたいキリない程ほど溢あふれる想おもい
1度いちどきりの人生じんせい 見逃みのがし三振さんしんは嫌いやだよな

どんな綺麗きれいな歌うたよりも
心こころ揺ゆれる景色けしきよりも
君きみの声こえが聴ききたい会あいたいな

ああひとりの線せんを初はじめて越こえて
今いま君きみに会あいに行ゆくよ

最初さいしょで最後さいごの素敵すてきな恋こいにしたい
この際さい 経験けいけん値ちは関係かんけいない
毎回まいかい言葉ことばつまらない様ように
伝つたわるかなバレてるよなこの気持きもち
いつまでもいくつになってもさ
君きみといたいし見みたい未来みらいあるから
僕ぼくらの出逢であいがまだプロローグでありますように