よみ:くらうどりばー
クラウドリバー 歌詞
-
ざるぼうる feat. 小春六花
- 2023.5.26 リリース
- 作詞
- ざるぼうる
- 作曲
- ざるぼうる
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季節きせつが一回ひとまわり
また始はじまった曇天どんてん日和びより
ひとり歩あるき搜さがす木漏こもれ日び
気分きぶんで変かわる足取あしどり
直なおしたいなんて
ないものねだり
いつも通どおり高台たかだいに登のぼり
見みえる景色けしきに指ゆびで縁取ふちどり
どっかに何なにか足たりないような
そんな今日きょうはもう おやすみ
奪うばわれてなんかいないのに
また一ひとつ失うしなって
雲くもの隙間すきまに届とどくように
手てを合あわす
強つよく風かぜが吹ふいた
気きまぐれに街まちを一回ひとまわり
胸むねに溜たまる焦あせりは見みないフリ
いつかの日ひに思おもいを馳はせる間まに
夜よるの空そらは煌きらめいて
星々ほしぼしを見みつめるだけで
満みたされるけど
何なにか足たりない気きがしてる毎日まいにちの中なかで
行いき当あたりにばったり出会であう風かぜにきっと
傷きずついてなんかいないのに
どこかに穴あなが空あく
雲くもの隙間すきまから見みえた空そら
どこか少すこし
重かさなってみえた
照てらす太陽たいようの陽ひや
予報よほうすらなく降ふる土砂降どしゃぶりや
夜よるを開ひらく無数むすうの星ほしが
また進すすませてくれる
目めの前まえさえ見みえちゃいないのに
僕ぼくらは空そらを仰あおぐ
遮さえぎられてなんかいないから
あの色いろはここにあるんだと
もう少すこしだけいたいけど
まだ今いまは止とまりたくないから
曇天どんてんさえも飲のみ込こんで
風かぜはまだ
背せを押おすように吹ふいてるから
また始はじまった曇天どんてん日和びより
ひとり歩あるき搜さがす木漏こもれ日び
気分きぶんで変かわる足取あしどり
直なおしたいなんて
ないものねだり
いつも通どおり高台たかだいに登のぼり
見みえる景色けしきに指ゆびで縁取ふちどり
どっかに何なにか足たりないような
そんな今日きょうはもう おやすみ
奪うばわれてなんかいないのに
また一ひとつ失うしなって
雲くもの隙間すきまに届とどくように
手てを合あわす
強つよく風かぜが吹ふいた
気きまぐれに街まちを一回ひとまわり
胸むねに溜たまる焦あせりは見みないフリ
いつかの日ひに思おもいを馳はせる間まに
夜よるの空そらは煌きらめいて
星々ほしぼしを見みつめるだけで
満みたされるけど
何なにか足たりない気きがしてる毎日まいにちの中なかで
行いき当あたりにばったり出会であう風かぜにきっと
傷きずついてなんかいないのに
どこかに穴あなが空あく
雲くもの隙間すきまから見みえた空そら
どこか少すこし
重かさなってみえた
照てらす太陽たいようの陽ひや
予報よほうすらなく降ふる土砂降どしゃぶりや
夜よるを開ひらく無数むすうの星ほしが
また進すすませてくれる
目めの前まえさえ見みえちゃいないのに
僕ぼくらは空そらを仰あおぐ
遮さえぎられてなんかいないから
あの色いろはここにあるんだと
もう少すこしだけいたいけど
まだ今いまは止とまりたくないから
曇天どんてんさえも飲のみ込こんで
風かぜはまだ
背せを押おすように吹ふいてるから