よみ:なつよ、とまれ。
夏よ、止まれ。 歌詞
-
ぜろろく feat. 初音ミク
- 2023.8.5 リリース
- 作詞
- ぜろろく
- 作曲
- ぜろろく
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8月がつうだるような昼下ひるさがり
灼やけるアスファルトに 影かげ二ふたつ
僕ぼくの手てを引ひいて君きみが言いう
二人ふたりで海うみを見みに行いこうと
裏道うらみちを抜ぬけて角かど曲まがれば
青あおく光ひかる海うみが見みえる
少すこし火照ほてった君きみの顔かおが
何故なぜか今日きょうはまぶしくてさ
いつから芽生めばえていたのだろう?
君きみへの溢あふれる想おもいを
言葉ことばにしようものなら 喉のどの奥おくで
つかえては虚空こくうに溶とける
こんな気持きもちにさせる人ひとが
こんな近ちかくにいたなんて
この気持きもち隠かくしながら
ただ、ただ君きみを見みてた
風かぜの匂においもこの鼓動こどうも君きみの笑顔えがおも
思おもい出でになってしまうなら
このまま夏なつよ止とまれ
気きづけば傾かたむいた太陽たいようが
砂すなに2つの影かげを伸のばす
目めを細ほそめた僕ぼくの視界しかいに
眩まぶしい君きみが映うつり込こんだ
いつしか、君きみの背丈せたけを追おい越こしたあの夏なつに
僕ぼくはもう戻もどれないようだ
君きみのこと思おもうと早はやくなる鼓動こどうさえ
夏なつのせいにしたくなった
あの夏なつと同おなじように君きみは
僕ぼくに無邪気むじゃきに話はなしかける
秘ひめたこの思おもいには
まだ気きづいてないのかな
好すきだと言いってしまっても
言いえなくても
辛つらいのは分わかっているから
悶もだえる 夏なつよ、止とまれ
変かわらない君きみの笑顔えがおと
変かわってしまった僕ぼくの心こころ
この夏なつが終おわったら
僕ぼくらはどこへ行いくの?
夕日ゆうひが照てらす入道雲にゅうどうぐも
赤あかく染そまる君きみの姿すがた
誰だれよりも近ちかい場所ばしょで
ただただ、見みつめてたい
空そらの温度おんども波なみの音おとも
君きみの笑顔えがおも
思おもい出でに消きえてしまうなら
このまま 夏なつよ、止とまれ
このまま
夏なつよ、止とまれ。
灼やけるアスファルトに 影かげ二ふたつ
僕ぼくの手てを引ひいて君きみが言いう
二人ふたりで海うみを見みに行いこうと
裏道うらみちを抜ぬけて角かど曲まがれば
青あおく光ひかる海うみが見みえる
少すこし火照ほてった君きみの顔かおが
何故なぜか今日きょうはまぶしくてさ
いつから芽生めばえていたのだろう?
君きみへの溢あふれる想おもいを
言葉ことばにしようものなら 喉のどの奥おくで
つかえては虚空こくうに溶とける
こんな気持きもちにさせる人ひとが
こんな近ちかくにいたなんて
この気持きもち隠かくしながら
ただ、ただ君きみを見みてた
風かぜの匂においもこの鼓動こどうも君きみの笑顔えがおも
思おもい出でになってしまうなら
このまま夏なつよ止とまれ
気きづけば傾かたむいた太陽たいようが
砂すなに2つの影かげを伸のばす
目めを細ほそめた僕ぼくの視界しかいに
眩まぶしい君きみが映うつり込こんだ
いつしか、君きみの背丈せたけを追おい越こしたあの夏なつに
僕ぼくはもう戻もどれないようだ
君きみのこと思おもうと早はやくなる鼓動こどうさえ
夏なつのせいにしたくなった
あの夏なつと同おなじように君きみは
僕ぼくに無邪気むじゃきに話はなしかける
秘ひめたこの思おもいには
まだ気きづいてないのかな
好すきだと言いってしまっても
言いえなくても
辛つらいのは分わかっているから
悶もだえる 夏なつよ、止とまれ
変かわらない君きみの笑顔えがおと
変かわってしまった僕ぼくの心こころ
この夏なつが終おわったら
僕ぼくらはどこへ行いくの?
夕日ゆうひが照てらす入道雲にゅうどうぐも
赤あかく染そまる君きみの姿すがた
誰だれよりも近ちかい場所ばしょで
ただただ、見みつめてたい
空そらの温度おんども波なみの音おとも
君きみの笑顔えがおも
思おもい出でに消きえてしまうなら
このまま 夏なつよ、止とまれ
このまま
夏なつよ、止とまれ。