もっと 歌詞 さとみ×ころん ふりがな付

ハナウタ混まじりの
言葉ことばが耳みみを擽くすぐる
季節きせつは巡めぐり去ゆき
君きみを彩いろどる

あとどれくらい君きみの笑顔えがおを
隣となりで見みつめられるのでしょう
背中せなかの羽根はねを失なくした
無邪気むじゃきな天使てんし

もっと笑わらっていて
もっと話はなして
もっといたいよこのまま
もっと隣となりで
もっと守まもらせてほしい
for Love
飛とべない君きみを背せに乗のせて
空そらへと近付ちかづけば
見みえないものなんて何なにもないよ
ずっと愛あいしてるよ

時々ときどき喧嘩けんかして
孤独こどくな夜よるを越こえても
二人ふたりは惹ひかれ合あう
永遠えいえんの愛あい

あと何度なんどでも君きみの涙なみだを
隣となりで拭ぬぐい頬ほほにキスして
「綺麗きれいだね」って呟つぶやいて
また涙なみだ溢こぼす

もっと怒おこったり
もっと泣ないたり
もっと見みたいよこれから
もっと隣となりで
もっと愛あいさせてほしい
for Love

愛あいすること知しって
羽根はねを失うしなったまま
「永遠えいえんに一緒いっしょね」って
君きみは言いう
これからも二人ふたりで
生涯しょうがいを越こえよう
神かみ様さまに願ねがうんだ
君きみをください

どうかこのまま
どうか笑わらっていて
どうか幸しあわせでいて

もっと愛あいして
もっとキスして
もっといたいよこのまま
もっと隣となりで
もっと声こえを聴きかせて
for Love
ハナウタで囁ささやく愛あいに
生いきていけるのなら
足たりないものなんて何なにもないよ
ずっと愛あいしてるよ