よみ:せいしゅんのりんかく
青春の輪郭 歌詞
-
DOLLCHESTRA
- 2023.9.20 リリース
- 作詞
- TATSUNE
- 作曲
- SHIBU
- 編曲
- SHIBU
友情
感動
恋愛
元気
結果
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Ah- 腕うでを伸のばしたら届とどきそうな数すうセンチでも
余所見よそみした瞬間しゅんかん 遠とおくなってしまう
ペダルを強つよく踏ふみ込こんでも
追おい越こすことは出来できずに終おわったんだ
Ah- 眩まぶしすぎて嫌きらいな日々ひびだ
乾かわいた空気くうきが
吹ふき抜ぬける校庭こうていで
探さがしてたんだよ
正ただしく生いきる意味いみを
汗あせばむ背中せなかに
スプリンクラーの水浴みずあびて
大声おおごえで叫さけんだら
何なにか変かわると信しんじていた
青春せいしゅんはどこへ
隠かくれてしまったのか
校庭こうていの外そとは
矢印やじるしが無なくて怖こわい
それでも掴つかんだ
ハンドルの向むきは
ただ真まっ直すぐに
走はしり抜ぬける
Ah- 腕うでを伸のばしたら届とどきそうな数すうセンチでも
余所見よそみした瞬間しゅんかん 遠とおくなってしまう
ペダルを強つよく踏ふみ込こんでも
追おい越こすことは出来できず終おわりそうで
Ah- ぼくの今いまを邪魔じゃまさせるもんか
崩くずれかけの髪かみさえも美うつくしいんだ
少すこしの勇気ゆうきが
言葉ことばに宿やどったことで
忘わすれてたんだよ
不安ふあんに生いきる日々ひびを
これこそがアイロニー
誰だれかと自分じぶん比くらべない方ほうが
楽らくかもしれないと
認みとめるなど有あり得えなかった
青春せいしゅんが何なにか
今いまでも分わからないけど
確たしかな答こたえを
知しりたくないとも思おもう
それでも探さがした
ハンドルの向むきは
今日きょうも真まっ直すぐに
速度そくど上あげる
Ah- 胸むねを焦こがすほどに必死ひっしだった数すうセンチでも
通とおり過すぎ だんだん過去かこになってしまう
ペダルを強つよく踏ふみ込こむのは
追おい越こしたこと嬉うれしく思おもったから
Ah- ぼくの今いまを笑わらわせるもんか
この景色けしきに言葉ことばなど要いらないんだ
ブレーキをかけたのに
まだ走はしってる気分きぶんで
それはきっと心こころが
熱ねつに浮うかされたんだろう
自転車じてんしゃを降おりて
見みえた空そらは雲くもひとつ無ない青あおだ
悲かなしいくらいに
Ah- 腕うでを伸のばしても届とどかないよ数すうセンチでも
最初さいしょから全然ぜんぜん違ちがうものだった
つまり青春せいしゅんを目指めざしたはずが
自己満足じこまんぞくの旅たびで終おわりそうで
Ah- だけど無駄むだになることはないさ
走はしり抜ぬけた距離きょりは確たしかにあるんだ
余所見よそみした瞬間しゅんかん 遠とおくなってしまう
ペダルを強つよく踏ふみ込こんでも
追おい越こすことは出来できずに終おわったんだ
Ah- 眩まぶしすぎて嫌きらいな日々ひびだ
乾かわいた空気くうきが
吹ふき抜ぬける校庭こうていで
探さがしてたんだよ
正ただしく生いきる意味いみを
汗あせばむ背中せなかに
スプリンクラーの水浴みずあびて
大声おおごえで叫さけんだら
何なにか変かわると信しんじていた
青春せいしゅんはどこへ
隠かくれてしまったのか
校庭こうていの外そとは
矢印やじるしが無なくて怖こわい
それでも掴つかんだ
ハンドルの向むきは
ただ真まっ直すぐに
走はしり抜ぬける
Ah- 腕うでを伸のばしたら届とどきそうな数すうセンチでも
余所見よそみした瞬間しゅんかん 遠とおくなってしまう
ペダルを強つよく踏ふみ込こんでも
追おい越こすことは出来できず終おわりそうで
Ah- ぼくの今いまを邪魔じゃまさせるもんか
崩くずれかけの髪かみさえも美うつくしいんだ
少すこしの勇気ゆうきが
言葉ことばに宿やどったことで
忘わすれてたんだよ
不安ふあんに生いきる日々ひびを
これこそがアイロニー
誰だれかと自分じぶん比くらべない方ほうが
楽らくかもしれないと
認みとめるなど有あり得えなかった
青春せいしゅんが何なにか
今いまでも分わからないけど
確たしかな答こたえを
知しりたくないとも思おもう
それでも探さがした
ハンドルの向むきは
今日きょうも真まっ直すぐに
速度そくど上あげる
Ah- 胸むねを焦こがすほどに必死ひっしだった数すうセンチでも
通とおり過すぎ だんだん過去かこになってしまう
ペダルを強つよく踏ふみ込こむのは
追おい越こしたこと嬉うれしく思おもったから
Ah- ぼくの今いまを笑わらわせるもんか
この景色けしきに言葉ことばなど要いらないんだ
ブレーキをかけたのに
まだ走はしってる気分きぶんで
それはきっと心こころが
熱ねつに浮うかされたんだろう
自転車じてんしゃを降おりて
見みえた空そらは雲くもひとつ無ない青あおだ
悲かなしいくらいに
Ah- 腕うでを伸のばしても届とどかないよ数すうセンチでも
最初さいしょから全然ぜんぜん違ちがうものだった
つまり青春せいしゅんを目指めざしたはずが
自己満足じこまんぞくの旅たびで終おわりそうで
Ah- だけど無駄むだになることはないさ
走はしり抜ぬけた距離きょりは確たしかにあるんだ