よみ:とりのふらいと
トリノフライト 歌詞
-
Half time Old
- 2023.11.15 リリース
- 作詞
- 鬼頭大晴
- 作曲
- 鬼頭大晴
- 編曲
- Half time Old
友情
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コウノトリに跨またがって十じゅう月がつのフライト
不自由ふじゆうなく心地良ここちよい空そらの旅たびでした
これから行いく場所ばしょは言いわば修行しゅぎょうの場ばらしい
Welcome to the world
Welcome to the world
それを聞きいて「今回こんかいはやめておきます」と
途中とちゅうで何人なんにんかは引ひき返かえして行いきました
手てを振ふり合あい別わかれたけど寂さびしいかもな
また今度こんどね またいつかね
二月ふたつき程ほど揺ゆられつつ過すごした頃ころ
僕ぼくらリズムを鳴ならし始はじめ
三月みつきを過すぎれば新品しんぴんの遊あそび道具どうぐ
美うつくしき空そらを行いく
生いきる希望きぼうだとか死しなない理由りゆうだとか
何なにも知しらぬ僕ぼくだけどそこへ向むかうから
足たりないものだらけで誰だれかに頼たよるけど
愛あいを知しれる僕ぼくらなら生いきていけるのです
始はじまりの唄うたを歌うたえるのです
キャベツ畑ばたけ広ひろがった穏おだやかな景色けしき
生涯しょうがいで一度いちどだけの不思議ふしぎな旅たびでした
カメラや書かき留とめる物ものは持もち合あわせてない
また今度こんどね またいつかね
蟠わだかまりや軋轢あつれきを優ゆうに超こえフライト
人ひととしてのいろはは現地げんちで買かえばいい
「早はやすぎる相槌あいづちには信頼しんらいなどない」
うん、そうだね気きをつけるね
五いつ月つき程ほど揺ゆられつつ過すごした頃ころ
僕ぼくら閃ひらめき光ひかりを見みた
六む月つきを過すぎれば小躍こおどりの振ふりも覚おぼえ
積乱雲せきらんうんを超こえて行いく
いちいち傷付きずついては体からだに障さわるから
代謝たいしゃし変かわるものだとそれが摂理せつりだと
祝福しゅくふくのシャボンが空そらに混まざりながら
母ははの目めから僕ぼくたちに降ふり注そそぐのです
始はじまりの唄うたを歌うたいながら
昨日きのうまでの僕ぼくでは思おもいつきもしない
裸はだかの魂たましいに胸むねいっぱいの可能性かのうせい
苦難くなんを超こえよう大切たいせつな人ひとを探さがそう
終おわりを悲かなしもう
その倍ばい始はじまりを喜よろこぼう
生いきる希望きぼうだとか死しなない理由りゆうだとか
全すべて知しりに僕ぼくたちはそこへ向むかうのです
足たりないものだらけで誰だれかに頼たよるけど
愛あいを知しれた僕ぼくらなら生いきていけるのです
始はじまりの唄うたを今いま歌うたいながら
不自由ふじゆうなく心地良ここちよい空そらの旅たびでした
これから行いく場所ばしょは言いわば修行しゅぎょうの場ばらしい
Welcome to the world
Welcome to the world
それを聞きいて「今回こんかいはやめておきます」と
途中とちゅうで何人なんにんかは引ひき返かえして行いきました
手てを振ふり合あい別わかれたけど寂さびしいかもな
また今度こんどね またいつかね
二月ふたつき程ほど揺ゆられつつ過すごした頃ころ
僕ぼくらリズムを鳴ならし始はじめ
三月みつきを過すぎれば新品しんぴんの遊あそび道具どうぐ
美うつくしき空そらを行いく
生いきる希望きぼうだとか死しなない理由りゆうだとか
何なにも知しらぬ僕ぼくだけどそこへ向むかうから
足たりないものだらけで誰だれかに頼たよるけど
愛あいを知しれる僕ぼくらなら生いきていけるのです
始はじまりの唄うたを歌うたえるのです
キャベツ畑ばたけ広ひろがった穏おだやかな景色けしき
生涯しょうがいで一度いちどだけの不思議ふしぎな旅たびでした
カメラや書かき留とめる物ものは持もち合あわせてない
また今度こんどね またいつかね
蟠わだかまりや軋轢あつれきを優ゆうに超こえフライト
人ひととしてのいろはは現地げんちで買かえばいい
「早はやすぎる相槌あいづちには信頼しんらいなどない」
うん、そうだね気きをつけるね
五いつ月つき程ほど揺ゆられつつ過すごした頃ころ
僕ぼくら閃ひらめき光ひかりを見みた
六む月つきを過すぎれば小躍こおどりの振ふりも覚おぼえ
積乱雲せきらんうんを超こえて行いく
いちいち傷付きずついては体からだに障さわるから
代謝たいしゃし変かわるものだとそれが摂理せつりだと
祝福しゅくふくのシャボンが空そらに混まざりながら
母ははの目めから僕ぼくたちに降ふり注そそぐのです
始はじまりの唄うたを歌うたいながら
昨日きのうまでの僕ぼくでは思おもいつきもしない
裸はだかの魂たましいに胸むねいっぱいの可能性かのうせい
苦難くなんを超こえよう大切たいせつな人ひとを探さがそう
終おわりを悲かなしもう
その倍ばい始はじまりを喜よろこぼう
生いきる希望きぼうだとか死しなない理由りゆうだとか
全すべて知しりに僕ぼくたちはそこへ向むかうのです
足たりないものだらけで誰だれかに頼たよるけど
愛あいを知しれた僕ぼくらなら生いきていけるのです
始はじまりの唄うたを今いま歌うたいながら