桜色ラブレター 歌詞 ちょこらび ふりがな付

桜さくらに染そまる空そらと 色褪いろあせない約束やくそく
君きみだけに 今いま 捧ささげる 想おもい
伝つたえるよ

「初はじめて会あった日ひのこと覚おぼえてる?」
突然とつぜん降ふり出だした雨あめに濡ぬれてた
無邪気むじゃきに笑わらった君きみの横顔よこがおと
空そらに咲さく 虹にじが キラキラと 輝かがやいてた

もしも僕ぼくが 君きみと 過すごせた としたら
絶対ぜったい 次つぎは 隣となりが 似合にあう そんな

僕ぼくになるから

君きみがいるそれだけで
この世界せかいが 色いろづいて
どんな暗くらい夜よるも僕ぼくが照てらすから

君きみじゃなきゃダメなんだ
守まもり抜ぬくと誓ちかうよ
君きみだけに 今いま 捧ささげる 気持きもち 伝つたえるよ

いたずらに笑わらった君きみは僕ぼくに言いう
「ねぇ次つぎは誰だれとクリスマス
過すごすのかな?」

もしも君きみが 僕ぼくを 忘わすれた としても
絶対ぜったい この手て 離はなしは しない からさ
君きみが 笑わらって くれるのなら

こんなにも 数かぞえきれない 人ひとがいるのに
君きみだけが 輝かがやいてる 目めが離はなせない

今日きょうもその先さきも たくさんの愛あいを すべての
願ねがいが叶かなうのなら ただそばにいて

君きみがいるそれだけで
君きみじゃなきゃダメなんだ
桜さくらに染そまる空そらと
色褪いろあせない約束やくそく
その笑顔えがお僕ぼくと日々ひびを彩いろどっていく

桜色さくらいろラブレター
今いますぐに 抱だきしめて
どんな時ときも君きみを想おもっているから

君きみが望のぞむ世界せかいに
愛あいが溢あふれますように
悲かなしみも 今いま 優やさしく 包つつんで
「ねぇ笑わらって?」これから先さきもずっと
愛あいしてる