パステルブルー 歌詞 魚 ふりがな付

真まっ白さらな夢ゆめ 語かたり明あかした理想りそう
きっと君きみなら まだ憶おぼえてくれてるでしょ

あの時計塔とけいとうタッチして 会あえたら何話なにはなそう
思おもい出だすよ ヒラヒラ あの蝶ちょう 羽はねの色いろ
今日きょうも昨日きのうも 不完全ふかんぜんなままの私わたしで
今いまも明日あしたも 少すこしだけ背伸せのび

水平線すいへいせんまで 届とどきそうもなくて
同おなじ日々ひびが少すこし窮屈きゅうくつで
お気きに入いりのぬいぐるみから手てを放はなした

涙なみだも 向むかい風かぜも 後悔こうかいも 振ふり払はらって
良いい事ことも悪わるい事ことも 最後さいごには笑わらえてればいいや
肝心かんじんなとこで だらしがないし
半人前はんにんまえなので 仕方しかたが無ないし
諦あきらめないよ まだパステルブルーな君きみに恋こいしてる

君きみと蒔まいた 花はなの種たね 咲さくのはまだ先さきかな
写真しゃしんの中なか いつかの私わたしたち 瞬またたいて
簡単かんたんな正解せいかいはいらない 描えがいてた地図ちずを捨すて
最高さいこうの偶然ぐうぜんを 宝箱たからばこにそっと詰つめ込こんだ

短みじかい夏なつが風かぜになって
会あいたいと嘆なげくよりも
明日あしたまた笑わらいたいな

一切いっさいの妥協だきょうも無なく 無む重力じゅうりょくのままでいたい
人生じんせいもあみだくじ 困こまらせてごめんね でもいっか
肝心かんじんなとこで だらしがないし
半人前はんにんまえなので 仕方しかたが無ないし
諦あきらめないよ まだパステルブルーな君きみがいて
走はしり出だすほどに恋こいしてる