あの日ひ手ての中なかに
見みた光ひかりでさえ
遠とおく歩あるいても
届とどきはしなくて
差さし込こむ朝日あさひに
笑わらわれた気きがして
顔かおを背そむけたけど
「またね」って強つよく呟つぶやいて
「いつか」って涙なみだは拭ぬぐった
希望きぼうのフリした記憶きおくの棘とげを抜ぬく
太陽たいように霞かすむ星ほしだって
たとえ弱よわくとも光ひかって
大切たいせつに 捲めくった 最初さいしょのページ
抱いだいた未来みらいが
描えがいた世界せかいが
どれほど遠とおく
険けわしい道みちだとしても
遠とおのいた 光ひかりよりも
僕ぼく自身じしんが
誰だれかの光ひかりであるために
もう一度いちど
この身みを 燃もやし尽つくして
ひざを抱かかえ込こむ
あなたのその顔かおに
自分じぶんの傷跡きずあとの
意味いみを見みつけた
出逢であいを繰返くりかえし
紡つむぐ物語ものがたり
深ふかく心こころに刻きざんで
独ひとりじゃ耐たえ切きれない苦痛くつうも
叶かなえられそうも無ない希望きぼうも
足跡あしあとの増ふえた旅路たびじのその先さきで
分わかち合あっていられるように
信しんじ合あっていられるように
大切たいせつに 綴つづった 最初さいしょのページ
拓ひらいた運命さだめが
たどり着ついた景色けしきが
僕ぼくらの全すべてを
包つつんでくれるから
繋つないだバトンが
託たくしあって
燃もゆる命いのちのまたたきが
青あおく、
この惑星ほしを 照てらす時ときまで
夢見ゆめみてた理想りそうとは
すこし違ちがうけど
新あたらしく
見みつけた道みち
歩あるいて気付きづいた
長ながく曲まがりくねるトンネルの向むこう
差さし込こむ光ひかりに
僕ぼくは顔かおを上あげた
抱いだいた未来みらいが
描えがいた世界せかいが
どれほど遠とおく
険けわしい道みちだとしても
遠とおのいた光ひかりよりも
僕ぼく自身じしんが
誰だれかの光ひかりであるために
もう一度いちど
この身みを 燃もやし尽つくして
あのano日hi手teのno中nakaにni
見miたta光hikariでさえdesae
遠tooくku歩aruいてもitemo
届todoきはしなくてkihashinakute
差saしshi込koむmu朝日asahiにni
笑waraわれたwareta気kiがしてgashite
顔kaoをwo背somuけたけどketakedo
「またねmatane」ってtte強tsuyoくku呟tsubuyaいてite
「いつかitsuka」ってtte涙namidaはha拭nuguったtta
希望kibouのnoフリfuriしたshita記憶kiokuのno棘togeをwo抜nuくku
太陽taiyouにni霞kasuむmu星hoshiだってdatte
たとえtatoe弱yowaくともkutomo光hikaってtte
大切taisetsuにni 捲mekuったtta 最初saisyoのnoペpeージji
抱idaいたita未来miraiがga
描egaいたita世界sekaiがga
どれほどdorehodo遠tooくku
険kewaしいshii道michiだとしてもdatoshitemo
遠tooのいたnoita 光hikariよりもyorimo
僕boku自身jishinがga
誰dareかのkano光hikariであるためにdearutameni
もうmou一度ichido
このkono身miをwo 燃moやしyashi尽tsuくしてkushite
ひざをhizawo抱kakaえe込koむmu
あなたのそのanatanosono顔kaoにni
自分jibunのno傷跡kizuatoのno
意味imiをwo見miつけたtsuketa
出逢deaいをiwo繰返kurikaeしshi
紡tsumuぐgu物語monogatari
深fukaくku心kokoroにni刻kizaんでnde
独hitoりじゃrija耐taえe切kiれないrenai苦痛kutsuuもmo
叶kanaえられそうもeraresoumo無naいi希望kibouもmo
足跡ashiatoのno増fuえたeta旅路tabijiのそのnosono先sakiでde
分waかちkachi合aっていられるようにtteirareruyouni
信shinじji合aっていられるようにtteirareruyouni
大切taisetsuにni 綴tsuduったtta 最初saisyoのnoペpeージji
拓hiraいたita運命sadameがga
たどりtadori着tsuいたita景色keshikiがga
僕bokuらのrano全subeてをtewo
包tsutsuんでくれるからndekurerukara
繋tsunaいだidaバトンbatonがga
託takuしあってshiatte
燃moゆるyuru命inochiのまたたきがnomatatakiga
青aoくku、
このkono惑星hoshiをwo 照teらすrasu時tokiまでmade
夢見yumemiてたteta理想risouとはtoha
すこしsukoshi違chigaうけどukedo
新ataraしくshiku
見miつけたtsuketa道michi
歩aruいてite気付kiduいたita
長nagaくku曲maがりくねるgarikuneruトンネルtonneruのno向muこうkou
差saしshi込koむmu光hikariにni
僕bokuはha顔kaoをwo上aげたgeta
抱idaいたita未来miraiがga
描egaいたita世界sekaiがga
どれほどdorehodo遠tooくku
険kewaしいshii道michiだとしてもdatoshitemo
遠tooのいたnoita光hikariよりもyorimo
僕boku自身jishinがga
誰dareかのkano光hikariであるためにdearutameni
もうmou一度ichido
このkono身miをwo 燃moやしyashi尽tsuくしてkushite